【ネタバレあり】純潔を失った聖女が愛に触れたらのレビューと感想（4ページ目）

無料分を読んできましたが、純潔を奪った犯人にびっくりしました。しかも、周りにそうするように仕向けられるっていうのがびっくりというか、本人たちの意志を無視してひどいって思いました。最後まで気になるので読んでみようと思います。

普通

見てみると、ストーリーはあまり斬新ではなく、あまり魅力的ではありません。もっと上手に描けるように頑張りましょう。頑張ってください。

まさかの展開

純血奪ったのがまさかの人でびっくりしました!
無料まで読みましたが、二人が前を向いて、どんな未来に進むのか、続きが楽しみです。

良い魔女と悪い天使

天使のような癒やしの力があるけど悪巧みをする悪い魔女よ様なアンジェラと魔女の様な破壊の力がある天使のようなレリア。持っている力と心とのギャップが楽しいです。レリアがそのまま聖女としていてくれたらどれだけお似合いだったか〰️！でもその突然のアンジェラによる企みで聖女としての資質が奪われてしまって魔女になりレリアの天使のような心が魔女としての恐ろしい破壊の力を持ってしまった自分とどう向き合っていくのか…。そして本当に魔女の力は恐ろしいだけのものなのか…。これからどんどん読み進めるのが楽しみです！

聖なる力とは何なんでしょうね

第二王子とアンジェルがどうしようもないほど短絡的で下品。二人とも思い通りにならないと当たり散らして、生まれが一応高貴でも英才教育ってホント大事なんだな、と思いますね。聖女を襲って堕落させようなんて思考がそもそも上に立つ者の器じゃないと思う。ユリス第一王子は急な帰国？みたいな感じでしたが過去に彼女が聖女だったのをしっているのになぜ虐げられているのか国を離れていたとしても噂は帰国すれば大なり小なり耳に入ってもおかしくないとおもうのだけど。うっかりでも、どうしてこんな事に？と聞かないし調査しろ、というわけでもない。なんで？と漠然とした疑問が。物語が進んでいっても何があっても元聖女が好き、という。結末まで読めばそのもやっとする疑問が解けるのかな？領民たちを守るために魔女の力を発揮できたのは素晴らしいと思う。第一王子がほんとに心の支えとなって信頼しているから周り全てを破壊することなく魔物だけを退治出来た。魔女の力とはいっても本人の心次第で傷つける力にも守る力にもなるんだろうね。
苦しんだ分幸せになって欲しいけどなんだかまだまだ波乱がありそう。絵はちょっと苦手なタイプだけどなんだか気になって読み続けてしまう感じでした

ハピエンなのにモヤる

決して悪いわけじゃないんだけど、完結まで読んでの素朴な感想は「もうちょっとスカッとさせてくれよ」でした。罪人もみなレリアの優しさに包まれ…みたいな感じのハピエンといえばそういえるけど、甘々過ぎてモヤモヤが残ります。いやそいつら、仕出かしたこと考慮したら処刑一択でしょ？魔物もこれからどうすんの？ちょっと祈りが途絶えただけであれだけ跳梁跋扈すんのに人の力だけですぐに解決できなくない？荒廃まっしぐらでしょ？とか。納得できない点がありすぎて残念。画力が劣る分もっとストーリーで満足させてほしかったなあ。

そういう事だったのか……！

皆さんのレビューを見てなるほど！と純潔を失うということは男の人と交わることであり、幾ら昔から主人公の事を好きだった第1王子がそれを全て不問にするというのはおかしいなと思いながら無料分を読みました。

犯した相手が本人ならそりゃ受け入れますがな……。
主人公が王子に惚れたからいい様なものの、そうで無かったらタダのストーカー？

もう1人の聖女は性根がホントに腐ってるし力だけでどうにか生きてる感じだし。
見ててｵｪっとなるぐらい。

でも、主人公の芯からの心の優しさで跳ね除けるのですね。まぁ、最後はハッピーエンドみたいなんで良かったです。

ユリス様はいい人だとずっと思っていたのに、レリアを襲った犯人なんて、ひどい話があるんだなとがっかり。
でも、レリアがユリス様を許せないのもわかるけど、2人は婚約者のままでいてほしいと思っていたから、結婚してよかった。
レリアはつらいことも多かったけど、優しい心を持ち続ける素敵な人だから、幸せになるべき人だと思う。
幸せそうな笑顔が微笑ましい。

聖女とは？

聖女について書かれた作品は沢山ありますが、聖女が純潔でなくてはならない？で何故？アンジェラが純潔を失った後で聖女の力を取り戻す方法を知った事にも何故？聖女自体が御伽話の中の事の様なのでありなのか？ちょっと疑問が多い作品でした。でも何故か読みたいのは何故？不思議な魅力のある作品です。

表紙がキレイで読んでみましたが、実際は表情が乏しかったり、細かいところの書き込みがすこし雑？だったりで個人的にあまりはいりこめませんでした。
あと、ストーリーの序盤がショッキングで。。