【ネタバレあり】暴君を手懐けて逃げてしまったのレビューと感想（8ページ目）

剣にされた過去を持つ主人公。何故か過去に戻れて、復習を誓っています。綺麗で賢い主人公。どうなるのか楽しみです。

シャーリーズの虜に

こんな復讐劇は初めてで斬新です。毒親と兄弟間差別によって辛い幼少期を過ごして、挙句に皇帝の剣にされ400年。そりゃあ巻き戻されたら復讐するよね。だけど皇太子が心からシャーリーズを愛しているので、復讐以外の道を行って欲しいなとも思っています。

無料分だけ読みました

父親や兄達に冷遇されて暮らしてきた主人公が、皇帝から…国の剣となれ！！と言われ、初めて人に認められ必要とされた事が嬉しく、これから国の為に精一杯頑張ろう…と思っていたのに…

待っていた現実は…
何か…(←名を忘れてしまいました…ごめんなさい…謝)を飲まされ続けて、主人公自体が剣になる…というものでした

え…
人間が剣になるの…！？
と、びっくりしました…

戦いが始まったら、たとえ女性でも最前線に出て、国を守る為に自ら盾となり、他の人達を引っ張りながら先頭で戦い続け進む…という事かな…と思っていたのですが…

剣に変えられるなんて…残酷…

皇帝に騙されたように感じてしまいました…

しかも…その剣になれ発言前も過酷な辛い苦しい思いをして耐えてきて、主人公ひとりが唯一残り、皇帝にあのように言われてやっと報われた…と思ったのに…

剣になった後も皇帝のいいように扱われ、長い年月人を殺め続けていく、殺め続けていかなければならない…非情な日々
剣になっても主人公の感情がある事が、より残酷ですね…
自分自身なのに自分の思いのままにできない…
ずっと長い間、物のように好き勝手に操られて主人公が気の毒でかわいそうで辛い…

でも…やっと400年込めた願いが叶い、過去への巻き戻り転生…

そして、主人公による皇帝や皇宮への復讐の物語がやっと始まります

後に、帝国を支配するであろう王子を手懐けて暴君になるように育て皇帝や皇宮をブッ潰す事…

まずはカギになる王子に近付く為に彼の教育係になり…

主人公も王子もほんとの姿や力をお互いに見せていないので、まだかなり距離も遠く高い壁を感じますが…

これからこの王子がほんとに懐いてくるのか…と、ちょっと想像ができませんが、タイトルにもなっているように手懐けて逃げる…のでしょう…
でも、なぜ逃げる…のかが分からない…

画もキレイですし、ストーリーもなかなか興味深く続きが気にはなりますが、購入して読むかはまだ考え中です

なので、今は無料分だけのレビューになってしまいますがお先に記入だけ失礼致しました…m(__)m

狙いは何かが今一つ掴めないが面白い

絵がきれいです。剣になって数百年、人に戻って過去に戻ってくる、私には初めてのストーリーです。
人の感情が極端だったり、感情の動きがわざとらしかったりしますが、面白いので、３３話まで一気に買いました。
主人公の狙っている状態が今一つ分かりにくいのですが、、、
それを知るためにも、もう少し読み進むと思います。

今ひとつ

絵はとてもキレイです。ですが、なんとなく感情移入できず…課金はないな、となりました。無料分は、十分楽しめます

おもしろいです。
イラストもキレイで好き。
ストーリー的にはなかなかハードな内容だけど、おもしろい。
かわいいし。
読みやすいので、スイスイ読める。

絵と内容にも惹かれ、すいすい読みました！

絵がとてもきれい。シャーリーズが剣として皇宮の地下牢で、苦しみながら石のようなものを食べさせられ、身体が剣に変わっていく部分が分かりやすく書かれてあってよかった！その後、何代にも渡り剣の強さのせいでずっと使われた苦悩、この剣としての人生を終わらせたいと言う願いが通じて、400年かかってもとの剣になる前の人間に戻ったところがお話の始まり。構成がしっかりしていて、家族の誰からも愛されていなかったが自分の人生を人として歩み出したところが良かった！皇宮への復讐は、当然したくなるよね。ここから第13皇子の指導者として潜り込み、どうなって行くのかとても楽しみです。

まだまだ

最初から結構厳しめの漫画だったので普通の転生生まれ変わりのお話であっても先に読み進めるのをどうしようかと思った

面白い！

シャーリーきれい！その他絵のタッチもキレイで個人的には好きです！弟子と恋愛関係になっていくのを個人的には期待してます！

無料配信分までの感想です。
タイトルでどんなお話なのか（溺愛き系？？）と興味が沸いて…
生きながら戦う剣とされ利用され続けたシャーリーズ、復讐のためにデュランの懐に入り込もうとする。
とてつもなく強くて思慮深く冷静なシャーリーズ。
ようやくふたりが近づき始めたところまで…
これからどうなっていくのか？？
とても興味深いです。
絵も好きだし、続けて読みたいです。