【ネタバレあり】実は私が本物だったのレビューと感想（3ページ目）

絵がキレイ

よくあるファンタジーの世界and恋愛モノで気楽に読める。意外と展開が早くどんどん面白くなってきた。2度目の転生でコレットとの勝負を冷静に勝つ為の作戦を練り、準備万端で望んでいく面白さと加えてキイラ自身の成長が丁寧に描かれていてそれなりに楽しめる。

切ない…😭

主人公に、突然義理の妹的な人物ができてしまい、その人に、簡単にいうといじめられてしまう話です。その人は、ぶりっ子みたいで…

これからどうなっていくのかな？

キイラが可哀想すぎて、コゼットの偽善者ぶりが腹立たしい。読んでいて、キイラの幸せを願わずにいられません。

なぜ！？

最初は使用人とかみんなに対して冷たかったがそのせいで死んでから回帰をするとときがもどるこのつづきは自分で読んでね！

回帰しているのがキイラだけでなく、父親も一緒というのが面白い設定だと思います。よくあるのは主人公1人が回帰して、同じ過ちを繰り返さないために努力するのだけど。父親がどんな役割を果たしていくのか、お話の先が気になります。

夢中になった

よくある本当の娘登場でバッドエンドから回帰する話。よくある設定だけど面白いです。偽物の娘はすごく悪どいので途中までハラハラして読んでました。
けどお父さんが味方になってくれるようになってからの展開は安心して読めます。父親が変わっていく過程が自分には一番面白かったです。

復讐

最初は復讐系かなと思ったけど最初のコゼッタが出てくるまでもラブコメみたいな感じでコゼッタが出てきてからもスカッと復讐劇で最後のバトルの方は話の深さに感動します！この作品大好きです！

実話私が本物だった

過去に戻ったキイラは、これまでの人生は一体何だったのかと絶望します。父のために必死で自分を殺してきたのに、父は自分を信じてくれませんでした。自分が実の娘でもコゼットが実の娘でもどうでもいいと思うようになり、自分の人生を楽しもうとします…

真実は

最初が怖いですが時が戻ってからはコミカルで笑えるところも多くて普通の女の子なんだよねもっと自由に生きてほしいですね

結末は気になり無料を長らく追いかけました。うーん。残念ながら何ももたらさない作品です。登場人物の魅力が足らんのかなぁと。