4.0
刺激がない
碧は智哉(元カレ)に別れを告げられ、1人傷心旅行に来ていた。
溺れかけていたところ島の住人、大河に助けられ意気投合。
智哉の事を吹っ切れたと思っていたが、酒に酔ってしまった碧は大河の横で智哉の名前を口にしてしまう。
一方で、元カレ智哉も、碧への思いは消せないまま碧の元に訪ねてくる。
碧の元カレと鉢合わせた大河も、内に秘めた自分の過去と碧への気持ちが重なり、思い切って行動には移せずにいた。
結局、碧は元カレより大河への心変わりがあり、すんなりとハピエン。
元カレが訪ねてきた事によって、もう少し掻き乱してほしかったのと、碧も気持ちの変化が早いと感じてしまいました。
ただ、絡みの場面は多めでよかった。
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