【ネタバレあり】緑陰の冠のレビューと感想（26ページ目）

転生モノ

自分の書いた小説の悪役ヒロインに転生をしてしまったラン。
その小説の男主人公で血の繋がりのない弟のために彼の人生を良くしていこうと奮闘するランがとてもステキ！

気になる

生き残るためにどーなっていくのかな？お互いが本当はどう思っているのかなー本当に嫌いなのかも気になるしでもなんかそんなんではないよーな

絵が綺麗でハマりました。ユスかっこいい！主人公もかわいい。血の繋がりは無い兄弟だけど、お互いになんとなく意識してて、この先どうなるか気になります！早く続きが読みたい。

じわりじわりと来るものは…

ランが自分の書いた小説の中のヒロインになってしまった。
大体は流れを把握しているから魔石の使い方や取引も完璧に出来る。
しかし、それ以外は緊迫感に欠ける所があって少々心配な弟のユス。
家の立ち直しに奮闘して、弟のユスに引き渡す為現当主となるが、自分の知らない所で怪しい動きが待っていそう。
ユスもあどけなさを見せつつ、ラチア家だけに仕える影を使って何かしら動き出した。
血の繋がりが無いランに対して愛を感じさせても、何故かそこにユスの本心が感じられない。

ヒロインはかつて自分が書いた小説の中のモブキャラになってしまったという設定
物語の中で死なないためにいろいろと奮闘します。

まだ、最初の方なのにすでに訳がわからなくなりそうになる(>_<)話がたまに飛ぶのとか、だから何？みたいなのがちょいちょいあって、理解不能

つづき

2人の距離が近づいてきたような？
ランを守る弟かっこいい！
こんな弟いたらドキドキしてしまうよ！
兄弟愛なのかな？それとも…
続きが楽しみです♪

この作家さんの違う作品にはまってて、こちらも読んでみました！まだ無料分の途中だけど、気になって見入っちゃう！

最新まで読みました。早く続きが読みたいです。
自分がかつて書いた小説の中のモブに転生ということで、なるべく物語どおり、でも悲劇は避けて、、なんてやっていたら歯車は軋んで壊れるもの。どこか他人事のような主人公と、そんな主人公に好意を抱いている、彼女が書いた小説の主人公である義理の弟。彼らの関係や今後どうなるかがとても気になります

27話まで

27話まで読みました。
殺されないように頑張るランと、ランを信じていいのか迷いながら惹かれていくユスタフ。
なんとなく最終的な展開は見えるものの様々な周辺の要素が絡んで本筋の展開はゆっくりです。
でも小ネタ的な周辺の話も繋がっているので楽しく読めます。
おすすめです。