みんなのレビューと感想「悲劇のヒロインぶる妹のせいで婚約破棄したのですが、何故か正義感の強い王太子に絡まれるようになりました」（ネタバレ非表示）

悲劇のヒロインとして泣けば何でも許される妹と、姉であり聖女として活躍するヒロインがいつでも悪者とされる設定、誰もがそれを鵜呑みにしてるという状況にまず呆れちゃった。婚約者もそんな妹の泣き顔に騙されて婚約破棄するし、婚約者の友人である王太子は、妹をいじめてる前提で決めつけてヒロインを問い詰めるし……まったく腹立つ導入部分だったけど、アホな妹やそれを取り巻く人々は、悔いることになるのでしょう。妹の泣き顔含め、ある意味コメディかも

妹もだが、男性陣皆魅力が無い

義妹の嘘（泣くやら姉の話やら）を簡単に信じて婚約破棄する元婚約者が、先ずは一人目のバカ男。

そのバカ男を友人にしちゃってるわ、話しを丸っと信じて主人公を詰るエセ正義面の殿下が、二人目のバカ男。

一人目は、義妹と何かあり（面倒臭いので流し読みで何かあったか覚えが無い）、またまた婚約破棄からの、主人公と元サヤになろうとする始末。

二人目は、またまた主人公が泣いたら、事実確認（まあ、本当だから必要は無いが）もせず、コロッと態度豹変し、元サヤ迫る元友人（同類にも関わらず）に説教する始末。

上記の様な印象から、あまり男性陣に魅力を感じ無いし、主人公も色々微妙…、男性陣のバカさ加減で印象は薄いが、主人公にも魅力は感じなかった様に思う。

画力がままあるから、尚更薄っぺらな設定やら展開が、残念。

好みは有るが、個人的に画力のみ☆2。

ストーリー

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作画はしっかりしていて良いと思います。けど話の流れがスムーズでないというか、王子が厳しく問い詰めたと思ったら急に君は真実を言ってるみたいなこと言ってては？と思いました。

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冒頭ストーリーと登場人物の性格が安易すぎるのではと。誠実で行動がヒーローの王子が出会いがしら速攻で、ヒロインにぬれぎぬきせるし。悪役の妹は読んで、絵を見て、うざくて気分が悪くなる感じで、力が入ってます。彼女が出てくると、うんざり。2巻以降、話が面白くなることを期待しています。

タイトル読むと、以前に読んだのとよく似た設定のようでどうしようかと思いましたが、
タイトル絵が割と綺麗そうで読み始めました。
想像通りとても似ていて、3話まで読みましたが、無料チャージ分だけで終わるかもです。

不快感満載

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設定とは言え、妹の悪意が吐き気をもよおします。完璧な主人公、歪んだ性格の兄弟、後妻、視野の狭い父親、、、と、流行りのストーリー満載で新しいところは見受けられません。

悲劇のヒロインというよりも…

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妹が悲劇のヒロインというよりも、妬み嫉みが酷くてまともな会話すらできない精神疾患者にしか見えません。それを横で煽ってヒロインを頭ごなしにののしる義母も、2人の言い分だけを信じてヒロインを責める父と元婚約者。ヒロインはこんな人達とさっさと縁を切って、幸せになってほしいです。

悪役が単純過ぎて全員がアホにみえる

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異母妹が悲劇のヒロインぶるので悪者にされるヒロイン。この妹が悪役なんだろうけど、根っからアホ。その場その場で涙を流して適当な事をいうから、王太子にも父親にすらその矛盾を突っ込まれてただ泣きじゃくります。家族はともかく、他人がこんなに簡単に騙されるもん？こんなに完成度の低い嘘に騙される登場人物全員がアホにみえます。

画面がごちゃごちゃしていてスマホ画面では読みづらくてリタイアしました。キャラクターにも共感できなかったけど。妹本気で嫌だしね涙

嫌な奴ばかり

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先ずはすぐ泣く妹、主人公に怒鳴り散らしてばかりの義母。何もしない父親、妹の言葉を真に受ける元婚約者。そして一番嫌なのが、それを鵜呑みにして主人公を責め立てる王太子。将来の王様が片方の言い分だけ聞いて、公正な判断ができないなんて、この国は終わってるね。
腹黒くて泣けば何でも許されると思ってる妹の泣きのシーンが多すぎて、詠むのか疲れました。