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気持ちがわかる
突然いなくなる人の気持ちも、いなくなった理由を知らされない人の気持ちもわかりますね。
でも世の中見えてるものばかり見ててもそれがすべてじゃないから、知らないからこそ勝手な事は言えないし、踏み込まないっていう優しさは必要なのかもしれないですよね。
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突然いなくなる人の気持ちも、いなくなった理由を知らされない人の気持ちもわかりますね。
でも世の中見えてるものばかり見ててもそれがすべてじゃないから、知らないからこそ勝手な事は言えないし、踏み込まないっていう優しさは必要なのかもしれないですよね。
ママ友って関係がややこしい。本来は子ども同士が友達なだけ。あかの他人にしか過ぎないので、裏切られたも何もない。という感想です。
学生の時だったら友達になっていなかった人と、子供同士が仲良しだからって仲良くなってもやっぱり本音は言えない様な気がします。
ツバサ君は将来グレそう。
家庭のことはその家庭にしか分からない事情があって、みんなそれを表に出していないだけ。
どんなに幸せそうに見えても、人それぞれ辛い気持ちや悲しみ、悩みを抱いている場合がほとんどだと思います。
唯一と言っていい子どもすら支えにできないのだから、まあここまで酷い状態だと逃げ出したくなる気持ちは分かりますね。
いろいろと考えさせられるお話しでした。
優しく柔らかい絵柄と裏腹な、人の心の闇をすくいとるような話は、この作者さん独特なものですね。スリリングな展開に、思わず食いついてしまい、次から次へと読ませてしまう手腕はさすがです。
でも、読み終わってしまうと、なんだか、逆に、作られた感があり、ちょっと…
すべては、このママ達の、妄想だった、ってことにしたほうが、捻りがきいていて良かったんじゃないかしら。
同じ作者さんなら、「離婚してもいいですか」の方が好きです。
有紀ちゃんの義母はどう見てもハラスメント野郎ですね。夫もしょーもなくて有紀ちゃんかわいそうだけど、ツバサくんが1番かわいそうだよね。小さいのにとてつもない悲しさや寂しさを抱えてダークサイドに落ちるのも無理ないけれど、それでもお母さんが幸せであることを願っている。胸が締めつけられます。
有紀ちゃんはかわいそうだけれど最後の「私が1番幸せ」に複雑な気持ちになった。本当に幸せなら誰かと比べないよね。
ヨリちゃんはどうなったのかな。
春ちゃんは心ある人。友ちゃんも正直でいいね。
それぞれの思いが描かれた、良い作品だと思いますした。
ママとしてはリアルな、ママ友付き合いの内情をいやらしくも素直に描かれた作品だと思いました。
ママ友って大切だけど、面倒だなぁと。
よく分からないけど
どこへ行ってしまったのかな。
理由も分からないけれど
子供がかわいそうだよなぁ。
ママ友ってのは友達ではない。
子供の親として付き合いしてるだけ。
友達ではありません
外から見たら幸せそうでも色々あるのよね
世の中キラキラご多すぎて、自分はこのままじゃいけないんじゃないかって
すぐそーなるもんね
まだ、途中までしか読んでませんが、不倫して男と逃げる人は人に死にたいなんて言わないと思うので、絶対何かあると思う。早く見つかった欲しい