【ネタバレあり】朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~のレビューと感想(45ページ目)

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~
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配信話数
45話まで配信中(50pt / 話)

次回配信は2024年12月末を予定!

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 6,388件
評価5 52% 3,314
評価4 34% 2,143
評価3 12% 773
評価2 2% 113
評価1 1% 45
441 - 450件目/全2,013件

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  1. 評価:5.000 5.0

    差別が当たり前だった時代

    考えさせられる話です。今、この時代でさえ差別はありますからね。外見で判断しちゃ駄目なことはわかっていても、難しいです。ポイントを貯めて一話ずつ読んでいきたいと思っています。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    設定も筋書きも、王道といえば王道だし、ありふれていると言えばそこまでです。
    確かに目新しさはありませんが、読み進めていくうち、しみじみと感動して思わず泣けてしまう、とても心あたたまる作品です。

    共に過ごすうち、自信のない清子はだんだん強く逞しくなり、人嫌いで内に篭っていた朔弥は人に心を開き、仕事の面でも成長していく。
    一緒にいることで互いが良い方向に変化していく、とても素敵な関係が丁寧に描かれているところが好きです。

    ドラマチックな出来事もたくさん起こりますが、その中でもささやかな日常の幸せをかみしめている2人に、涙腺の弱い私は思わず涙してしまいます。

    そして何より絵が美しいのが1番です。

    情報が多く、刺激的な話題や画像に正直疲れているので、このような素直なお話には癒されます。
    続きも楽しみにしています。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    目が見えない男性と顔にアザがありそれを隠して生きてきた女性の2人のすれ違いや愛の育みが面白かったです。2人のコンプレックスが噛み合った恋愛物語っていいですね!

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    さくやさま!

    さくやさまの名台詞集ができそうなくらい素敵なお方です。どんどん読んでどんどん元気になります。ストーリーもいいけど、不遇を感じさせない強さに惹かれました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    生まれつきの痣のせいで、家族からも蔑まされていた清子がお見合いで弱視の朔弥と知り合い、人の優しさに触れて女性としても魅力的になって行きます。個人的に腑に落ちない点は、母親が痣のある女の子を産んだ事で、我が子に申し訳ないと思うのが普通だと思いますが、清子本人を責める点です。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ほっこりする

    現代風の恋愛感ではなく少し古い形なのが独特。女性の奥ゆかしい感じなどが違う感じのドキドキに変わってまた新しい。
    これもまたどんどん読んでしまいます。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    居場所を見つけていくお話

    顔のアザを理由に強いたげられてきたけれど、だんだん旦那様のやさしさに触れて居場所を見つけていく。旦那様が素敵なのもちろん、清子さんが名前の通り清らか。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    いずれにせよ美しい

    清子も朔弥さまもビジュアルもココロも美しくていいわー。清子の家族はこれがまた正反対の人々で、清子の身も心も美しいことが際立ちます。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    まあ・・・

    なんか、「わたしの〜」に似てるなって思いました。だけど、話の内容自体は、違っていたのでまあいいかなって思います。

    • 0
  10. 評価:2.000 2.0

    既視感が拭えない

    皆さん仰るように、やはり「わたしの幸せな結婚」に設定や展開、キャラデザが被っているのがどうしても気になります。「これどっかで見たな」がずーっと続くし。
    今やこの手の作品は浜の真砂の如く転がってますが、それでもここまで被せてしまうのは流石にちょっと……。せめて旦那さんの髪型変えるとか、なるべく似せない方向でのキャラデザは出来なかったんでしょうか。展開にしろキャラデザにしろ、オリジナリティという点では遥か古の大正ラブコメ「はいからさんが通る」の足元にも及びません。

    後は、やっぱり独占タテコミあるあるなディテールの雑さが気になりました。旦那さんの服装、流石にこれ大正じゃないでしょ。たとえ昭和初期だとしても、BBCのドラマ版「名探偵ポワロ」ぐらいの感じじゃないの?当時ならもう写真も沢山残ってる時代なんだから、少しググっただけでも資料出てくるよ……。
    キャラデザも、「わたしの~」に被りすぎなのはこの際置いとくにしても、あまりに平成の少女マンガ過ぎて主題にマッチしてないように思いました。ファンタジー作品である「わたしの~」とは違い、舞台が大正で太田母斑や視覚障害への偏見という重たいテーマを扱っているのに、キャラデザだけファンタジー寄りではどうも違和感があります。ハンディキャップ設定がファッション臭く見えてしまうんだよね。
    歴史ものではないので、そこまで厳密に実際の歴史に拘る必要は無いとは思いますが、読者に違和感を与えてしまう程おかしな表現では突っ込まざるを得ない。量産型の縦コミ系にしては続けて読めるし、面白さも光るものも感じたけど、敢えてこれに課金する程の魅力は感じませんでした。

    • 2

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