【ネタバレあり】朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～のレビューと感想（24ページ目）

とても素敵なお話！

この時代、外見に痣があったり目が見えないなどハンデがあるととても生きにくい時代だと思います。そんな中、2人は結婚することになり惹かれあって、そして、結婚後であう方々も優しい方が多くて良いです！！

アザ

生まれつきのアザが顔にある主人公の女の子と
視力が弱く、はっきり見えない男性とのお見合いが初期にあります。
２人とも困難の中、生きている訳ですが、
主人公が虐待されていた実家だった為に
自分に自信を持てず、ツライ思いをしてきたんだな、と思う作品ですが
婚約者が優しく認めてくれているのが嬉しくなる作品です。面白いです

面白い

『朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～』は、ロマンチックで幻想的な要素を含んだ作品で、婚約を巡るストーリーが描かれています。物語の中心は、主人公が「かりそめの婚約」という形で結婚をすることになり、その中で繰り広げられる複雑な感情や関係性に焦点を当てています。

「かりそめの婚約」というテーマから、最初は本物の愛ではない婚約からスタートしますが、物語が進むにつれて、主人公と婚約者との関係が深まっていく過程が描かれます。特に、この作品の特徴は、青く甘い恋愛感情が展開されることです。幻想的でありながらも、甘い恋愛模様が丁寧に描かれているため、読者にとって感情移入しやすく、心地よい読後感が残ります。

また、タイトルの「朧（おぼろ）」は、幻想的な雰囲気を醸し出しており、物語に登場する世界観やキャラクターたちの繊細な心情にも影響を与えている可能性があります。婚約が単なる形式ではなく、次第に本物の感情に変わっていく過程や、その中での主人公の成長が描かれることが多いです。

この作品は、ロマンチックな雰囲気を楽しみたい方や、少し幻想的で甘い恋愛の要素を求める読者には非常に魅力的な作品です。

胸が締め付けられた

最初の家族との関係性からめちゃくちゃ胸が苦しくなるような状況から、2人の関係性が変化していく模様がキュンキュンしまくるまた違った胸の苦しさを感じました。

素敵！！

目は見えないけど、芯が強く、実は優しいヒーローがカッコ良かった！！自信の持てない主人公だけど、この出会いがきっかけで、どんどん強く逞しく成長するのが楽しみです。

次話が楽しみ！

毎回続きを楽しみにしています。
今回はなかなか不穏な終わり方ですが、この２人ならきっと幸せな結末になると信じて次話を楽しみに待っています。

自信のない虐げられてきた女性が愛の力で自信をつけていくはなし?こういう話が漫画ってカンジでいいのかな。いろんな設定が不自然な感じがして私には合わなかった。

この手の話は好きです

似たような内容は沢山あるけどこの手の話は好き。
優しく健気な清子、でも芯はしっかりしている。
そして料理上手。
男の人が好きにならない訳はない笑
個人的には化粧でアザが隠せるなら隠した姿でいて欲しいかなぁと。
元々可愛い顔立ちなんだし。

目は見えなくても、心の目で大事なものがしっかり見えてるんだねー。
顔に痣があっても心の美しさを持っていればそれでいい！とは思うけど、痣のせいで心無い人たちから言われなくもいい事を言われるのは辛い。
何かの力で最終的には痣も綺麗に無くなればいいなー。

次から次へと

次から次へと難題がどんどん、、、

ただ2人が幸せになって欲しいのに
邪魔ばかり、、、

続きが気になります！