【ネタバレあり】鬼の花嫁のレビューと感想（2ページ目）

まあまあというところ

普通に見て絵は綺麗。すごく素敵。ただ内容が・・・主人公の柚子は確かに家族に虐げられていて可哀想だけど、もうちょっと成長してほしい。玲夜の溺愛は少し羨ましいけど､それ以前に現実離れしすぎ。普通に桜子さんのキャラが好き。桜子さんヒロインで別の作品作るは全然アリ。笑主人公がこれからどれだけ成長していくかが見ものですね。アニメ化聞いて見に来たけど､あんな豪華な声優使っておいて、この内容はちょっと・・・

鬼がステキです

柚子もとてもいい子てすが、冷夜がかっこよくて優しい。柚子も長年の苦しみから解放されてよかったです。これからもっと幸せな姿をみたいとハマってしまいました。

ついついハマって読んでしまう

こんなにストレートに想われたら幸せですね。イラストも綺麗です。ヒロインは実家で酷い目に合いすぎて、なかなかピンとこないみたいですが、レイヤ様素敵です。個人的に、あやかし物は戦いややりとりが苦手な話が多いのですが、この作品は人と対面で話す日常に焦点が置かれているので違和感がなく入り込めました。妹が酷すぎて、婚約者も言いなりになってますが、どこまで酷くなっていくのでしょうか。途中しばらく登場しないのですが、どこかで出てきそうですね。目が離せません。この先楽しみです。

最強の妖かしの花嫁なんだけど

普通の高校生が最強の妖かしの鬼に出逢い毒親達から救われ、友人達と鬼の一族に温かく見守られ幸せに暮らしましたとさ…とはいかず。毒親達へザマァ展開があってスカッとしましたが、主人公が迂闊でぼんやり、ウジウジしていてイラッとします。また、花嫁なんだから好きにさせろと言ったらそうなんだけど、女子高校生に社会人男性が口をふさぐようにキスするシーンがよく出てくるのが気持ち悪い。主人公の友人や小鬼ちゃん、鬼の一族が魅力的なので、皆さんの活躍が楽しみで読んでます。

玲夜様が素敵です！

酷い家族に虐げられていた柚子ちゃんが、玲夜君と、出会って幸せになって良かったです！玲夜様が、花梨やようたをバッサリ切って、いっぱいお返ししてくれて爽快です。やっぱり意地悪や性格が悪いのは、ギャフンと痛い目にあうのが1番です！！

何度もおすすめに出てきてたけど、なんだかんだで後回しになっていた作品でした。
広告でもよく見かけるので気になっていて、ようやく読み始めましたが…あ、苦手なやつです。

私はハーフですが、ずっと日本に住んでるし普段は日本語を話しますが母国語は英語。
その私からすると花嫁は「bride」だから、このお話だと高校生なのに結婚したて、もしくは結婚式控えとるんかな。となります。
でも読み進めていくと、どうやら許嫁か婚約者にも感じてきて、更に読み進めると、どうやら鬼にとっては運命の相手のような表現なんですよね。
しかも鬼から花嫁に選ばれたら自分の意思関係ないのかな。結婚したあともずーっと花嫁って言うの？翻訳する時どう訳すんやろ？と思ってしまいました。細かくてごめんなさい。

あと、主人公が意思がない感じで、今までの家族との関係もあってしょうがないのかもしれませんが、ずっとうじうじしているのが個人的に苦手です。なんでヒーローが彼女を選んだんだろう。
あやかしという設定についても、あやかしものって独特の世界観が魅力的だと思うのですが、このお話はあやかしと人間が一緒に生きている世界で、尚且つあやかしが優位なせいかあやかし感が全くないので、タイトルやあらすじを読んであの独特な世界を期待して読むと結構がっかりしてしまいます。
例えるなら、動物と暮らすのが当たり前の日本で、ライオンがそのトップであり、主人公はライオンのイケメン御曹司に選ばれる。みたいな感じです。
評価が高いので、かなり個人的で少数派な意見になってしまいました。

運命の設定にもやる

姉妹のどちらかが主人公で、理不尽に虐げられている歪んだ家庭環境から、突如スパダリが救い出してくれる、そのあとは怒涛の溺愛、というテンプレストーリー。それは良いとして、このジャンルが面白いか否かは、キャラクターの個性とか、恋愛シーンとざまぁシーンがどれだけ斬新で魅力的かってとこだと思うんですが…。主人公がスパダリに見初められる理由ってのが、「運命だから」っていうよく分からない設定の時点でモヤモヤ。そんな理由で愛してる連呼されても、嬉しいかなぁ？という疑問が消えず、物語に没入出来ませんでした。

ヒロインの家族が酷すぎて、ほんとに最初はイライラします。鬼の家族と出会い、ヒロインはどんどん幸せになっていく逆転劇、スッキリします！！

面白い

無料分だけ読むつもりが続きが気になってどんどん読んでます。まだ途中までですが、妹の花梨と両親が成敗されたシーンは最高です。続きも気になりますが

溺愛系

絵も綺麗で、読みやすいです。溺愛、運命なお話です。
意地悪で、性格の悪い妹の存在もこの手の話しには定番ですよね。