【ネタバレあり】鬼の花嫁のレビューと感想

どハマりしてしまいました！

昔から妖ものの類のコミックが割と好きで、タイトルに惹かれて無料分から読んでみました。そしたらどハマりしてしまって…ww
レビューを見ていると、低評価のものもあって…逆に私は低評価のレビューに書かれてる内容読むと、そっちにイライラというか不快感ばかりでした。そんなにディスるようなコメントするくらいなら読まなきゃいいのに…10何話とか読んだんでしょ？ヒロインの成長がみられないとか優柔不断とか…コメント内容的にちゃんと読んだ？流れ読みとかしてるんじゃないと？とか思うくらいでした。絵が古臭いとかもあって、タブレットやスマホ使ってるあたりそんな古くもないような？ストーリー的には世界大戦後にはなってる割には、今風だし純和風的なレトロ感があって私はいいと思いました。ヒロインが劣悪な環境下でよくグレずにあそこまで優しい感じに育ったなと感心するくらい。大人の人には向かないと言っていたけど、1番な味方である両親、妹に虐げられまだお祖父ちゃん、お祖母ちゃんが味方でよかったねと思うし、友人とかの支えだけでよくそこまで成長できたなと。1つしか違わないのに妹優先にする両親や、幼少の頃から花嫁と身染められた妖狐の彼氏。高校生にもなれば今まで期待していた気持ちもだんだんと薄れて、そんな家族のもとに帰らなければいけない憂鬱感。おじいちゃん、おばあちゃんのもとに例え逃げたとしても後々両親からさらに罵声を浴びせられ…鬼に花嫁だと言われても素直に信じられないと思う。やっぱり心のどこかで結局両親や彼氏とかと一緒でどうせ捨てるんでしょ？という気持ちが芽生えるのは仕方がないこと。家だけでなく友人までもが花嫁で溺愛されてるのを間近でみてればね。妹ほど嫌味な感じではないにしても、友人が花嫁で彼氏にべったりくっついてるのをみるとヒロインが羨ましがる気持ちが出てきてしまうと思う。甘い言葉を囁く鬼の玲夜のまた婚約者や秘書ですらディスってきて…うじうじした性格から抜け出せないでしょ。漫画が待ちきれず、単行本を買って読んでみたら一旦遠くに離れた家族のまたとない仕打ちに家族に対してイライラ感マックスですよ。玲夜の溺愛度もどんどん増して…羨ましい限りです！単行本を読んで想像を膨らませ、漫画でその場面を確認する。イメージと違ったりそのままだったり…そのギャプもまた面白さの1つです。個人的には単行本の3巻〜4巻が好きです❤︎

不思議な世界観

主人公が普通の人間だからと家族に虐待されてきたのは可哀想だけど、花嫁に選ばれたことにより何もしてないのに立場が逆転するシンデレラストーリー
まだ読み始めですが、主人公の成長に期待します

とにかく絵が綺麗

とにかく絵が綺麗です！ストーリーはまだ途中までしか読んでいませんが、虐げられてきた主人公が溺愛される物語です。この先何があるか分かりませんが、ベタ甘な展開を期待します。

家で虐げられている女の子が、スパダリ（最強の鬼）に見初められて（人柄で、というより運命？）花嫁になる逆転劇です。鬼は最強だけど花嫁が唯一の弱点になるということで妹からの復讐と戦う感じかな。

小鬼ちゃん可愛い過ぎます

小鬼ちゃん達可愛いんですが、子猫ちゃん達はじめはスパイ的な存在かなぁって思っていましたが、柚子ちゃんの味方みたいだし、桜子さんが美しい過ぎます。

柚子ちゃんがどうして花嫁に選ばれたのか理由が知りたいですね。

自業自得

妹は、早くから妖狐の花嫁と分かり、両親と狐に甘やかされ放題。でも結局花嫁ではなくなり、残ったのは、人のせいばかりにする、どうしようもない性格。自業自得とはいえ、これからの人生長いのに、悲惨。

妖狐の花嫁の妹と両親に虐げられて生きてきた柚子は鬼の当主鬼龍院レイヤに探し求めていた鬼の花嫁として見いだされる。柚子の人生は一変。レイヤに守られ愛される人生に。意地悪な妹はどうなるのか？楽しみです。

ヒロインの両親って・・・

虚構の世界の話なんで、ストーリー展開には必要な設定なんだと思いますが、
ヒロインの両親と妹の人間性がありえなさ過ぎて、ちょっと現実味にかけますかね。

鬼の花嫁…

人生のどん底から救ってくれたところが本当にかっこいいです。主人公が強く生きて家族に報復…とまでは行かないけど見返せることが出来ますように

ついつい

気づいたら全話購入してしまいました。
小鬼はかわいいし、恋心にキュンキュンします。
おもしろい！オススメです。