【ネタバレあり】狂愛と純愛のレビューと感想

こわい

狂愛の方の男性が想像以上に重たい男でびっくり。
dvまでするなんて、、。
それに対して純愛のほうの男性はめちゃくちゃイケメンで優しくてひかれる～！

怖い、

すごく怖いなこの失着の仕方。でもこの話結構好き。重いけどなんかハマる。続きよみたくなる。絵はまあ普通ぐらいかな。

タイトルに狂愛と含まれていますが、なかなかいじめに近しい扱いを受けていたユリアが純愛をどういうふうに受けるか気になります。

読みごたえがあって面白い。

初めは良い人間かと思っていたカミーユはユリアから声を奪い自分だけが優しくすることで周りから孤立無援にさせ自分だけを頼るように仕向けていた。不始末の罰として追い出されたとき、偶然グレンに助けられ屋敷でも良くしてもらっていたが、やはり邪魔に思う人間から傷つけられ、またカミーユの元に戻され今度はひどく苦しめられるユリア。グレンと過去にかかわりがあるのか、これからどうなっていくのかとても楽しみ。

面白い！

とにかくヒロインが可哀想。何の非もないのに八つ当り的に執着され、虐待されて…。早くヒーローとくっついて幸せになってほしい。

話がー

話が重い〜、復讐の為に犠牲になるなんてかわいそうすぎる！はやくハッピーエンドになるといいのに、イケメンだけどねちっこいよぉ

どちらも純愛

無料分で58話まで読ませて貰いました！

最初はカミーユの狂愛、グレンの純愛かと思いきや、カミーユの過去、ユリアの過去が明らかになり、ユリアの母の周りの人達の純愛や狂愛が入り乱れて、そういうことか。。と少しずつ色々と分かり始めた所です。

どう転んでも皆が幸せにとは行かないけれど、皆の愛が、。どう決着するのか見届けたいです。

こちらのお話でアルカナという言葉が出てくるのですが、他作品でもアルカナ＝異能（特別な力）というのを見たことがあり、アルカナってそのようなことを表す言葉として異世界ものでは一般的なのかな？と思って調べてみましたが、ラテン語に基づく形容詞的なことしか出てこず、神秘的な、とか特別な、という意味があるみたいですね。
まだ話数たくさん読み込んでいる訳ではありませんが、ヒロインは暗い過去のトラウマで言葉が話せなくなったにも関わらず、周りから酷い扱いを受けており、どの時代でも世界でも嫌な人ったらたくさんいるんだなと残念な気持ちになってしまいました。
唯一ヒロインと会話が出来る彼から狂愛される展開なのですが、どのような理由から彼女が狂愛されてしまうのか気になります。少し前に読んだ「禁忌の子」がかなり苦手だったので、愛ではなく狂愛というところが執着愛っぽい感じで少し似ていて怖いです。でも真相がわかるまで読み進めていきたいと思います。

カミーユは唯一話せる人物かもしれないけど、お宅の家がヒロインを捨てたわけやん？そこを公爵家が救ってくれて、それによってカミーユが狂愛するってどうなのよ

面白い！

ラハラハドキドキできる作品です！
みていてすごく感情移入ができ、こっちまで怖くなってきてしまいました！！