【ネタバレあり】狂眼のレビューと感想（34ページ目）

切ないはじまりでしたが、きっと二人は結ばれるんじゃないかな。そうだといいなと思います。雰囲気が好きです。

ほどよくエロい

20話目くらいまで読みました！もうお互いに惹かれあっているけど立場がすんなりくっつかせてはくれないもどかしさがあります。完結まで長いですが2人の平穏な日々が気になるのでゆっくり課金して読もうかな。

韓国宮廷もの。無料分を読んでみました。
ヒロインの女官・ウヌが冷徹な感じの世子様の夜伽のお相手として出会うところから始まる。
真面目で健気な感じの彼女が、世子様の他人を信用しない凍りついた心をどう溶かして物語が展開していくのか？続きがとても気になります。

たんたんと、事を、進めていく。当たり前だが、そこには、愛が、ない。一回呼ばれればもう一度呼ばれる事は、無いけれどヒロインは、呼ばれるため同僚にひがまれ嫌がらせを、される。

誰にも心を開かない（開けない）人が、心惹かれる人に出会って、柔らかくなっていくお話は、面白いなぁと思う。

狂った眼差しとは何を意味するのか?

次期王となる世子のその赤い眼差し
幼心に思いでのあるウヌはその狂眼を
ある時は優しく時には厳しく向き合い
深い愛を育んで行く。
二人の愛の行方をアット言う間に
読み進んで満足でした～

育ってきた環境から、何に対しても疑心暗鬼で誰にも心を許していない世子が、体も心も絆されていく様が面白いです。
宮廷ものだからイジワルな女官も沢山出てきますが、芯のしっかりしたヒロインは流されることもなく絶対的な安心感があります。
2人がどんどんラブラブになっていくのがたまらないです！

うぉーって感じです笑

最初の始まり方に性的な描写があったのは知っていたのですが、とても刺激が強い漫画だなと思いました。とてもオススメです。

いい

諸事情で、疑心暗鬼な世子が、女官ウヌに心も体も絆されてく過程がたまりません💕溺愛フラグ、立ちまくりじゃないですか。韓国王宮もの、お衣装やら夜伽の禁忌やらの縛りもエキゾチックで好み。難解な漢字も雰囲気で読み倒せます（笑）。で、素直でブレないウヌ。いつの世も無自覚は無敵。一見さえない表紙もそのワンシーンかな。王宮の陰謀必須、世子の秘めた気性や、2人の過去の出会いも匂わされ、もう、最新話までで、すっかり沼落ち。次回更新、楽しみにしています！

初めて課金しちゃいました

主人公のウヌはもとより、世子の心情の変化が丁寧に描かれていて、韓国の時代物は初めて読んだけれども物語にスーッと引き込まれました。
冒頭から過激なシーンで、世子も冷淡だしウヌが可哀想で胸が痛くなりました。
戦乱や幾多の陰謀に巻き込まれ、父王からも疎まれ、身も心も深い傷を負った世子が女官のウヌと出会い、狂症から解き放たれていくのです。
本編の冒頭では愛などなく乱暴に冷たくウヌに接していた世子が、外伝では王と王妃として睦まじく子供にも恵まれて、本当に嬉しいハッピーエンドでした。
余談ですが、お菓子の油蜜菓の描かれ方が回を追うごとにどんどん美味しそうになっていくのが面白かったです。