【ネタバレあり】異世界でカフェを開店しました。のレビューと感想（2ページ目）

異世界カフェ

大量無料という事で、１１０話まで読みました。
"異世界でカフェ"なら例の異世界居酒屋と似たような世界観かと思ったら、全然違いました。
こちらは料理がマズイ異世界に転生？した主人公が、孤軍奮闘(段々協力者が増えてくるけど)しながら美味しい料理を広めていく物語です。
料理で世直し、という程ではないけど、料理で食べ物に対する意識改革、といったところでしょうか。
主人公とジークくんのLOVEの行方も気になるところです。

いきなり異世界に飛んできて困惑してるのに、料理も不味くて落ち込んでしまうけど、そこは流石ヒロイン。
日本の料理を思い出し、今いる世界の食材を試行錯誤して美味しい料理に作り上げるなんて、凄い！
登場人物も魅力的で、面白いです。
リサちゃんとジークくんに幸せな未来でありますように。

最初の方は紙で読んでた

人から勧められて読んでいました
絵も可愛いし、美味しそうな料理が沢山
転生(召喚)されたら飯まずかった！物で
一(調味料)から作るのはもはやスキルだよね、と思いながら読んでいます

美味しいもののために世の中を変えちゃうリサさん。街のみんながリサさんの料理によって舌が肥えてきて、料理に関心持ち始めているところが素敵です。やはり美味しい食は世の中を平和にします

あれれ？転生前は普通の会社員だったはずなのに、お料理もお菓子も、さらにはコーヒー豆の焙煎からコーヒーまで淹れれちゃうほど知識も味覚も才能もあるなんてビックリ！
元の世界に戻りたそうなそぶりも一切ないし、順応性高い主人公だなぁ〜

恋愛ものではなく

異世界に飛ばされたのに、めげずに自分のやりたい料理でお店を開いて、そこで素敵な人達と出会い、異世界で暮らしていく覚悟を決めたヒロイン
恋愛要素はまったくないけど、逆にこのまま恋愛要素はないままで、料理によって素敵な人達と出会っていく話であってほしい

絵も綺麗で、読みやすい 。転生した異世界がメシマズなのはありそう。名前が分からない、味が分からない中で、妖精に助けて貰いながら素材を調べ料理するのは、良いな。

美味しそうなメニュー

異世界に転生して料理人になった主人公の女性。恋をして仲間に恵まれ、色んな事を乗り越えていく物語。とにかく美味しいそうなケーキを見てるだけで幸せな気持ちになる。

美味しそう！

いやーやっぱり、食べ物とお風呂事情はつらいよね。彼女は知識が豊富で機転がきく素敵な人だよね。ジーク君は好きな気持ち意識しても、能面だよね笑

まさかの唐突な始まり

なんだか唐突な始まりだけど、個人的にはとてもお気に入りな作品です。二人は結ばれぶつかることがあるけど応援しています！これからの展開を楽しみにしてます！