みんなのレビューと感想「不倫白書」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

不倫とは

一概に不倫のイメージは悪い。しかし、リアルに不倫の色んな形を見ると決して悪だけとは決めつけれないと改めて考えさせられました。

男女の駆け引きのある深い傷が残る不倫もあれば、自分の愚かさを反省し見つめ直すきっかけや、冷めきった夫婦との関係に終わりを告げ、真剣に人生をやり直す恋愛。

縁があって男女の出逢いは防げないと感じる。恋愛も結婚も相手を大事に思いやりを忘れない様にしないと早くに終わりが来る。失ってから後悔しないように。

不倫から始まった恋でも、この二人には幸せになってほしいと純粋に思うカップルも確かにいる。この漫画はそんな考えをくれる。読んで良かったし、最後まで読みたい。お勧めです!

オムニバス形式で、読みやすく、そして１話ごとがボリューミー？でおもしろく読ませてもらってます
十人十色なんだろうけど、誰にでも起こりうることなんですかね…とか思ってしまったり　みんなが幸せになれればいいのにね

1話だけで完結

1話だけで完結で凄く気持ち理解出来た作品、異性として不倫をする男性の事など軽蔑していたし理解した事など無かったが、1話の作品を読んで40代の男性がどのような心情で人生を生きているのか？を疑似体験してとても気持ちが理解出来た。

古めかしい

いつの作品なんだろうか。演歌の世界観です。最後になんやかんやうまくいかなくなるのは読んでいて、なんだか物悲しいです。自業自得といえばそうなんだけど。

一概に否定はできないものだなぁと思いました。絵の描き分けは分かりづらいですが、ストーリーが面白かったです。

ついついやってしまう

ついつい読んでしまった。不倫を正当化する事は決してあってはならないがそれぞれのストーリーがあってそれがとても内容の濃いものばかりだった

まあわかるけど

息抜きしたいけとね、身を滅ぼすよ不倫は。
バレずに終わっていい思い出で終わればいいけどね。傷付けた人の傷は多分一生癒えない。

なるほど

既婚者が一線を越える心の揺れ動きが描かれていて、興味深く読ませてもらいました！絵がきれいなので読みやすいです。

夫婦の在り方

作品名からどキリとさせられるが、内容は1つ1つとても考えさせられるストーリー展開。最終的のは夫婦と言う関係を壊すことなく気付かされていく男女。作画はとても丁寧なので女性も読みやすいと感じた。

単なる不倫ではかたづけられない

不倫白書というだけあって様々なタイプのお話で構成されています。どれもドロドロみたいなタイプではなく、考えさせられるものが多く読み物としてもなかなか面白いです。