運命の相手は、やんごとなき人でした12(1)
あらすじ
互いの気持ちを確かめ合い、ついにヴィクターと婚約を交わしたミランダ。城へ招かれ国王一家と面会した場で、ヴィクターを真人間へと更生させたことへの謝意を受ける。謙遜しつつも、家族の絆を結び付けるきっかけを作ったことに喜びを覚えるミランダだったが、ヴィクターはそんな彼女に「会わせたい人がいる」と告げて…!? つらい過去を乗り越え、輝かしい未来を思い描くフィナーレ!!
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