【ネタバレあり】辺境の錬金術師 ～今更予算ゼロの職場に戻るとかもう無理～のレビューと感想

どんな流れになるのか楽しみ♪

まだ途中までだけど、これからも最後まで楽しく読める予感がしてます😊
スクロールという魔法に関する色々を転写出来る便利なグッズを私も使いこなしてみたくなりました(笑)♪

絵が綺麗

試し読みしかしていないけれど、絵が綺麗です。
物語の内容は、詳しく分からないけど、高位魔術の研究者から下に見られる魔術の基礎科研究者が主人公。
それでも基礎のスペシャリスト！からのどんでん返しかな？

おもしろいです

無料分を読みましたが、とても面白かったです。特に主人公の万能感がすごくいいと思います。絵もキレイですしおすすめです。

主人公はクビになる？所属部署の予算なカットされ路頭に迷う主人公。旧友からの誘いにのりいざ辺境へ！錬金無双の始まりです（笑）

錬金術師ルストは凄腕なのに、錬金術の基礎部分を研究しているため周囲から軽んじられ、予算ゼロの立場に追い込まれる。
我慢出来なくなり辞表を叩きつけ、昔なじみのカーリンの招聘に応じて辺境の土地へと向かう。
辺境でのルストの活躍ぶりが読んでいて爽快です。

錬金術＝最上位魔術なのか？
優秀な錬金術師のルストは、「錬金術」で魔物の捕縛から空中でのマルチタスク、火を出したり水を出したり、あるていどは科学でできることもあるけど、これは行き過ぎでしょう。ルストが万能すぎて、興味なくなりました。

錬金術＝化学とはしりませんでした。基礎化学を専門とする化学者が、仕事をやめて友人の領土に行き、化学・薬学の知識と魔術を活かして危険な辺境を友人とともに盛り上げていくはなし。いまいち感情移入できませんでした。

見た目は少し弱そうに見えるけど、能力が大分高く人を助けていくほのぼのしているような物語なので自分はとても好きでした。

よくある錬金術師の話だけど悪くない

一人の錬金術師が、依頼に応じて対峙していく話だけど面白いです。まだ２０話しか読んでないけど　内容がサクサク進み読んでみて面白い。転生物ではなく　単に本物の錬金術師のお話です。

ストーリーはおもしろい。最高の頭脳と努力で様々なものをつくりだす基礎研究をしていた化学者が、友人に誘われ辺境の地へ向かう。熱病にうなされる人を薬草でなおし、その地の人にも受け入れられ、認められ、と進むのですが、何事も指の動き一つで解決されるので、うーん、現実味がないにもほどがあるかな