【ネタバレあり】光が死んだ夏のレビューと感想

心がざわざわするストーリーでした。一緒にいるのはホントは誰なのか、どんな気持ちで傍にいるのか気になります。

怖くて官能的

行方不明だった友人の光が得体の知れない何かにすり替わって帰って来た…
確信ある違和感、だけど友人を失うよりはとその何かを受け入れるよしき

ゾワっとしながらも続きが気になって読んでしまう面白さ！そして怖いながらも妙に色気の混じった可愛らしさが化け物・ヒカルにはあって、本当に今までにない感覚を覚えます。

おもしろい

設定が好きです！！最初の方は好きでおもしろいなと思ったんですけど段々飽きてきちゃって後半あんまり見てないです😭飽き性なのもあるんだとおもうんですが、、

ついつい読んでしまう

こういったジャンルのものは全く読まないのですが、なぜか読んでみたら続きが気になって、無料で読めるところまで読んでみたいと思います。こわいお話だと思うのですが、今のところさほどグロテスクみたいな感じはなく、眠れなくなるほどでもなく、サクサク読めます！

すごい

書店で平積みしてあるのが気になって、こちらで読んでみました。まさかこういうジャンルとは思いもよらず、一気にズルズルズルッと呑み込まれてしまいました。

何って、まず冒頭からがっつりネタバレをさせてくる構成がすごい。『なんだか光の様子がおかしくて、日々過ごしているうちに、少しずつ何かが……ひょっとして……』という進行ではなく、もう始まって数ページで『光がこうなりました』とモロに見せてくるという。私はそこで心を鷲掴みにされてしまい、もう目を離せなくなりました。

よしきの葛藤、光とヒカルの慕情、村の不穏な空気、それぞれが絡み合い、そこに夏の暑さがまとわりついて、なんとも言えない手触りを醸し出しています。絵を見ているだけでも、なぜか肩で息をしてしまうような。

違和感のもたせ方が秀逸

テレビで漫画好き芸人さんがオススメしていたので読みたいと思っていましたが、凄い✨


普通の夏の1日のようでどこか違和感のあるシーンから始まる。
漫画の背景にはシャワシャワシャワシャワ…と違和感を際立たせる効果音。

「お前やっぱ光ちゃうやろ」
違和感ズバリの台詞。
違和感のもたせ方が秀逸です。

天才的なスタートで、1話を読んですぐにゾクゾクとワクワクでいっぱいです✨

幼馴染みの光が一週間行方がしれず、戻ってきたヒカルは、光ではない何か。
それでも居ないより居てほしいと思うよしきとヒカルのお話。

今後の展開に期待しかない✨

無料分だけですが、TVで誰かがお勧めしていたので読んでみました。友達が違う何かになって帰ってきた。自分だったら無理！怖すぎる！

一時期さわがれていた作品なので、読んでみました。もともとの光もそれをのっとった光も、切ない思いを持っていて、やるせない。じんわりといいはなしだと思いました。

山に行って死にかけていた光の体に入った《ノウヌキ》様？
どちらも生きたい！と強く願って同化したのだろうか？

こっわい…

びっくりしました
元々You◯ubeとかのオススメで出てきて読んでみよっかなぁと思いつつ読んでなかったので読んでみたらなんというか恐怖(？)とにかく怖かったです。これは絶対夜寝る前とか夜に読んじゃいけないものですね笑
でも、ストーリーとかは面白かったしドロドロ(？)とした友情が最高でした