三ツ矢先生の計画的な餌付け。
- タップ
- スクロール
あらすじ
この胸の高鳴りは、尊敬以上!?女性向けファッション雑誌に配属された新米編集者・石田友也(いしだともや)は、入院した先輩のピンチヒッターで、急きょ有名料理研究家・三ツ矢歩(みつやあゆむ)のコラム原稿を受け取り担当に任命される。さっそく原稿取りで自宅を訪ねると、三ツ矢先生は京言葉を話す優雅なおじ様。待つ間に出された簡単な一品で、友也は胃袋を掴まれてしまい、次の訪問が楽しみに……!
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
- 「収録巻」の案内は、情報がある場合のみ表示されます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
5.0
普段BLを読まない人におすすめしたい
第8話まで読んで、最&高です♡
ここまで来ても、まったく肌色展開というか、えっ?付き合う?って展開もございませんが、三ツ矢先生のイケオジの元彼が登場して、石田くんを(いい意味で)ガンガン揺さぶって三ツ矢先生にも何かしら考えさせてくれるスパイスになってます♡このイケオジ元彼さんが、また色気というか無邪気というか、年上好きにとってはたまらないところをついてくる!!もちろん三ツ矢先生も、大人の色気を惜しみなく見せつけてくれます!
松本先生の作品には、破壊力のある名言は出て来ませんが、言われてみたいなって思うあったかい言葉や毛布みたいに包み込む優しい力のある言葉がたくさんあります
石田くんが先生のご飯食べた時の『口の中がしあわせー!』とか
三ツ矢先生の『おいしいもんの前では人類皆平等』『人間の本能に触れとるみたいでゾクゾクするねぇ』とか
よくある人生の悩みというか、仕事の葛藤や老後の心配、パートナーシップについてとか、結構リアルに描かれてます
あと、三ツ矢先生の家が素敵過ぎて、居心地良過ぎて、行ってみたい!!ってなると思います♡
普段BLもNLもなんでも美味しく頂く雑食が言っても説得力ないかもしれませんが、普段BLを避けてる人に読んでほしい作品です!
BLって、男同士だからこそなのか、そういうなんか妙に綺麗過ぎたり、いやに生々しかったりするので、そこを苦手な方も多いと思うのですが…この作品は、分類はBLだけど、そうじゃない!って思える作品です!
BLの本質を描いてると思います
人と人との交流って昔はこのレベルで活発にあって、恋になる一歩手前の交流を両手に余るほど持って生きて来た男との出会いだから、そういう生々しい恋心がなくても、これは立派なBLだし、けど、肉肉しくないから、苦手な方にこそおすすめしたい。
BLの核、1番大切なところを丁寧に美味しそうに描いてくださってる。
松本先生の神作品『やたらやらしい深見くん』はがっつりBLなので、先生の筆運びの多彩さに感動しました♡
素晴らしい作品ありがとうございます♡応援しております*。♫.((‘艸’〃))。♫.*by 蛇結茨-
42
-
-
5.0
飯テロ系BLなんて贅沢!
BL欲を満たしながら腹を空かせる作品。
そして出てくる二人はエネルギッシュでよく食べる活きのいい若者と、枯れ気味だけどそれが何処か色気を醸し出してるおじ様……こんな二人のBL、見守るしかないでしょ!
みなさんも白米を片手に、是非とも読んでください!by もへじ太郎-
18
-
-
5.0
NEWなんか、泣けてきました…
ただいま、18話まで読みました!
切なくて、涙がでちゃいました
大人で穏やかな空気感の三ツ矢先生と、若さと爽やかなギラギラ!?感がイイ石田くん
レビューを見たら、ふたりはパートナーになるんだろうな〜とホッとしています
現実は、年の差などいろいろあるだろうけど、そこは夢の世界ということで、、、by リンクす-
0
-
-
5.0
NEW予想外の展開
『深見くん〜』が面白かったので、同作者のこの作品も読んでみました。
ジャンルがBLとなっていて、え?マジで?どう展開したらそんな話になるの?と思いながら読み進めました。
最初は年上すぎるミツヤ先生のことを相手として見れませんでしたが、美味しそうな料理と共に読んでいくうちに、主人公の石田くんと同じようにドキドキし始めました!
この作者さんすごい!
他作品とはまた違った味わいでした〜
完結した後も何度も読み返してしまいます。
自分の手元に残しておきたいのでコミックを買おうとおもいます。by 部長のまゆげ-
0
-
-
4.0
NEWこういうストーリーならアリ
普段BLは読みませんが、レビューに「普段読まない人でも」と書かれてるものがいくつかあったので、試しにと思い読んでみたのですが、確かに読みやすかったです。主人公の石田くんは元々同性愛者ではないし、三ツ矢先生と出会って、男だからとか女だからとかではなく、先生の人として惹かれたのがわかるし、生々しい描写もなかったので、抵抗無く読めました。こういうBLならアリだなと思いました。
by りんずう-
0
-
作家松本あやかの作品
Loading
レーベルマンガよもんがの作品
Loading
出版社ぶんか社の作品
Loading
最近チェックした作品
?Loading



