侯爵令嬢は手駒を演じるの投稿まとめ

配信分は読みましたが…

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画はあまり好みでは無かったのですが、少しストーリーに興味があり配信分は読ませて頂きました

が…まだ何かあるらしく完結では無くこの先も続くようで…
いろいろな事がありましたがそちらも解決、ヒロインとヒーローである王子との関係も進展して婚約して…とふたり結ばれこちらも解決という事なので、この辺で私の中では完結とさせて頂き、続きの購入はストップしようと思っています

配信分最後まで読んでおいていまさらなのですが…

美しさ、品の良さ、賢さ、すべてが完璧な淑女である…
と言われているヒロインと美麗でこちらも賢いヒーローだと言われているふたりなのですが…

画がそのように見えなかったので共感できずでとっても残念だな…と思ってしまいました

ストーリーの方もおもしろくない訳ではないのですが、おもしろい訳でも無く…

時々途中でストップできないとても気になる事があって迷いながらも配信分読んでしまった…といった感じです…(>_<)

でも、ヒロインの母親をずっと好きで結ばれなかったとはいえ、まだ子供なのにその娘であるヒロインを母親の代わりに手に入れようとしたり、好きな人と結婚したヒロインの父親にスパイを送って見張らせたりして悪さばかりしていたいい年した黒幕のあのオジサンが気持ち悪いなぁ…とすごく思っていたのですっきりと成敗できたのは良かったと思います
ほんとに気持ちが悪かったなぁ…

それと、貴族のご令嬢なのに、いろいろな人になりきり上手に演技をして、しかも戦えるとか…
ちょっと欲張り過ぎかな…とはいえ、ヒロインだからそれだけできてもいいかな…とかっこいいかなと思います

この何でもできるご令嬢に初めて敗北を知ったヒーローがずっと彼女を探していてそして見付け再会して、自分の仕事を手伝わせる、タイトルにある手駒にする…のですが…

ヒロインにかなり危険な事はありましたが、心配したり、恋人のふりをしたり、自ら守ったり…で、手駒というよりは信頼する協力者といった感じかなと思います

そして手駒や協力者から、ヒーローが最初の頃と比べ後半はヒロインを大事に思って好きだという感じが顔にも出ていたので愛する大事な女性に変わってきたのでしようね…

なのでまたダラダラと続けないでいろいろ解決して婚約結婚してハッピーエンド…でもう完結で良かったのではないのかなぁ…と思ってしまいます…

ストーリーはいいのに

あらすじに惹かれて読み始めました。
ベタとは言え、ストーリーは悪くないはず。
なのにイマイチなのは絵なのか、セリフなのか、その両方なのか、とにかく陳腐。
エドワードに関してはもっと二面性を表現していれば魅力的だったと思うし。
他の方のレビューを読むとこれから変化があるようなのでもうちょっと読んでみます。