[小説]傭兵団の料理番

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あらすじ
料理人志望の青年・東朱里が異世界にトリップしたところから物語は始まる。朱里を拾ったのは、傭兵団の団長、ガングレイブ。雑用として傭兵団に身を寄せる朱里は、徐々に料理の腕を振るうことで自らの存在価値を高めていく。傭兵団の各隊長たちは一癖も二癖もある人物揃いだったが、朱里は料理を通じて彼らと心を通じ合わせていった。発明を手伝い、剣の悩みを聞き、恋の後押しをする……。少しずつ、朱里は傭兵団の仲間たちに認められていく。しかし、朱里はまだ知らない。自分自身が英雄として語られる存在になることを。
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やがて食王となる青年の異世界奮闘記。大人気飯テロラノベ最新刊では続々と問題がふりかかる! シュリの出した答えは?ゼロたちの仲間で、もう一人のヴァルヴァの民であるヨンを厳しく尋問した結果、彼ら五人との関係性が悪くなり、城の中は険悪な雰囲気になってしまった。この状況をなんとかしたいとシュリは思うものの、ゼロたちもガングレイブたちも自分は悪くないと思っているため、どうしようもない。ゼロたち四人にヨンも交えて話をするうちに、ついに彼らヴァルヴァの一族の悲願が判明する。それは、リュウファの中に存在する七人目の人格、ガンリュウを抹殺することだった。そしてヨンたちはわだかまりも消え、シュリにヴァルヴァの里に来てほしいと言って去っていった。息つく暇もなく、ミナフェとフィンツェの問題を片付けるべく忙しく動くシュリ。ミナフェたちが職場に戻ってきて問題は解決したかと思ったが、なんと二人の神殿騎士が城に侵入して、騒ぎとなってしまう。その二人、ニアナとサラヴィは元はスーニティの領民であり、クウガに弟子入りさせてほしいと言う。クウガとシュリは、ニアナたちには何やら隠し事があると察したのだが、クウガが二人を弟子にすることになり、また新たな問題が持ち上がるのだった。
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