[小説]傭兵団の料理番

傭兵団の料理番
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あらすじ

料理人志望の青年・東朱里が異世界にトリップしたところから物語は始まる。朱里を拾ったのは、傭兵団の団長、ガングレイブ。雑用として傭兵団に身を寄せる朱里は、徐々に料理の腕を振るうことで自らの存在価値を高めていく。傭兵団の各隊長たちは一癖も二癖もある人物揃いだったが、朱里は料理を通じて彼らと心を通じ合わせていった。発明を手伝い、剣の悩みを聞き、恋の後押しをする……。少しずつ、朱里は傭兵団の仲間たちに認められていく。しかし、朱里はまだ知らない。自分自身が英雄として語られる存在になることを。

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  1. 傭兵団の料理番 21
    傭兵団の料理番 21
    川井昂 / 四季童子
    必要ポイント:740pt

    やがて食王となる青年の異世界奮闘記。大人気飯テロラノベ最新刊では続々と問題がふりかかる! シュリの出した答えは?ゼロたちの仲間で、もう一人のヴァルヴァの民であるヨンを厳しく尋問した結果、彼ら五人との関係性が悪くなり、城の中は険悪な雰囲気になってしまった。この状況をなんとかしたいとシュリは思うものの、ゼロたちもガングレイブたちも自分は悪くないと思っているため、どうしようもない。ゼロたち四人にヨンも交えて話をするうちに、ついに彼らヴァルヴァの一族の悲願が判明する。それは、リュウファの中に存在する七人目の人格、ガンリュウを抹殺することだった。そしてヨンたちはわだかまりも消え、シュリにヴァルヴァの里に来てほしいと言って去っていった。息つく暇もなく、ミナフェとフィンツェの問題を片付けるべく忙しく動くシュリ。ミナフェたちが職場に戻ってきて問題は解決したかと思ったが、なんと二人の神殿騎士が城に侵入して、騒ぎとなってしまう。その二人、ニアナとサラヴィは元はスーニティの領民であり、クウガに弟子入りさせてほしいと言う。クウガとシュリは、ニアナたちには何やら隠し事があると察したのだが、クウガが二人を弟子にすることになり、また新たな問題が持ち上がるのだった。

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みんなのレビュー

  1. 評価:1.000 1.0

    漫画とノベルどっちが面白いかというと

    漫画とノベルのどちらが面白いかというと、私の場合想像力が貧困なので断然漫画ですね。ただノベルだと細かい設定や作者の息づかいが感じられて妙なリアリティが生まれる事もありますが

    by JFO
    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    タイトルが...

    料理系且つポイントずらし系。文章で料理の味を表現することは大変難しい。読み手の体験がそれぞれ異なるので。

    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    料理が美味しそう、私も作ってみたい

    とても料理が美味しそうで私も食べてみたいと思った。そして私もこんなふうに作ってみたいと思った。!!!

    • 0

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