【ネタバレあり】偽りの王の想い花のレビューと感想

低評価が多いのはおかしい（断言）イイです

低評価だなぁと思いつつお試し読みしたら予想外に面白く、最新10話まで一気に課金読みしてしまいました。（更新待ちきれなかった）

●あらすじ（ザックリ。ネタバレ含む）
主人公は赤い髪の女の子。
理不尽な目にあっており、ご飯もろくに食べられず、本来享受できる恩恵や身分を知らずに悲しく辛い日々を送っています。
そんな中、逃げ出した森の中で輝くような美しい存在に出会し、「天使様」と呼ぶように。
この天使様との睦まじい穏やかな時間だけを心のよすがに耐え忍んで生きています。
しかし！急に住まいを移される事になり、別れの挨拶もできないまま引っ越し。そして10数年が経過。
主人公を虐待していた家族からは離れましたが、いまだイジメにあってご飯に在り付けない事のある生活を送る年頃のヒロイン。でも、味方もできて独りぼっちではなくなりました。
だけど、いつも心では「天使様」を求めている。
そんな折、とても高貴な方と話さなければならない機会が訪れ、その高貴な方と出会ったシーンまでで現在更新待ちとなってます。

この高貴な方の容姿は天使様っぽいのですが、まだ確定はしていないのと、
この高貴な方と同一人物か未確定ですが、とんでもない酒池肉林（ようするにベッドで複数の女と良からぬ事をいたした）のカットもあり、今後の波乱を予感させます。

●評価
絵はすごくキレイですし、ここまで辛い話が続きましたが、ここから復讐となるのか、シンデレラとなるのか、いやいや酒池肉林要素あるしストレートにはいかないでしょう、などと、もう既に期待しかないワクワクでいっぱいです。

評価は一人一人の好みでつけるものなので、低評価ばかりが付いていてもたまたまなのかもしれませんが、ここまで面白要素や期待要素があるのに低い評価というのは、個人的には解せません。
私が１や２を付けるのは、読むに堪えない酷い絵や破綻した設定、物語の時だけです。
本作はそんな事はいっさいありません。

ちなみに私は中世の貴族の話、そこを舞台にした転生モノ（悪役令嬢、聖女、魔法、ギルドなど）が好きで、同じ好みの方には大変お勧めできます。
まだまだ10話なので、良くも悪くも判断評価はここからだと思っています。

ストーリーは好き

事情、不幸の多い2人だけど、あの森で過ごした期間は2人にとって宝物のような時間だったのだと思う。その美しい思い出を求めて、2人の運命が動き出す。
正面の絵が綺麗なんだけど、なんとなく横顔の描写が苦手。恐怖する場面とかの歪み方も心情がよく表現されていると言えばそうだけど、私にはちょっと受け付けなかった。

続きが気になって結局最後まで購入してしまいました。
絵は基本きれいなんですが、時々ん？と思うようなことはありました。
途中から王は双子かなぁと思いましたがゲームの内容が早く授かる事とは思いませんでした。後半最後までちょっと駆け足な感じはありましたがハッピーエンドで終わってよかったです。

うーん…

最後まで読みました。

ザックがもう一人が城にいて的な話さらっとしてたのを覚えておらず、この人だれ？をいつまでやってるんだろうとモヤモヤ。
わかったと思ったら一気に話が進んで、最終話に。
あっけない終わりで、もう一話位、正式な王と妃になってからの穏やかなエピソードが欲しかったと思いました。

正体は誰？

物語りのさいしょの方は気になってどんどん読み進めていける感じでしたが、途中から意味がわからなくなりました…
天使さまが王様なのか、仮面の護衛してる方が天使さま？？みたいな感じ混乱してますし、ちょっと残虐性のある王様みたいなので今後どんな展開になるのか気にはなります。

陛下怖い…

絵がキレイです。天使さまキレイすぎる！あの天使さまが陛下なの？！何があったらこんなに変わるの？！不穏な背景がありそうだし、怖いもの見たさで続きが気になり読んでます。ピオニーがどうなってしまうのか心配です…。

絶妙な所で終わってしまいましたっ❗️
続きが気になります。ザックはピオニーこ事が分かっていて会いに来たのか記憶がないのか？忘れたくて忘れているのか❓早く先が知りたいです。

助けてくれた

森の中で助けてくれた男の子は王子様で。でもどこかかなそう。感情が全く読めない表情。それが関わっていくうちに少しずつ笑顔になっていき

絵が綺麗です。

表現が少し苦手な部分もありますが、絵が綺麗で読みやすいです。
まだ幼少期のところしか読んでいませんが、今後のストーリーが気になります。

全体的に、ストーリー内容怖かった。
イラストもイマイチ好みじゃなかったけど、なんとなく続きが気になって結局最後まで読んだ。
ラストはハッピーエンドでよかった。