お蕎麦屋さんのお弁当 緊急事態宣言下での飲食店奮闘記!
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あらすじ
緊急事態宣言が発令され社会が一変する中、飲食業界もいままで経験したことのない苦境に立たされ、多くの店が閉店に追い込まれていた。天保元年創業、東京・神田で190年の歴史を誇るお蕎麦屋さん『ます川庵』もまた、窮地に立たされる。飲食業界ではテイクアウトが生き残りの手段となりつつあったが、十割手打ち蕎麦と目の前で揚げる天ぷらを売りにしている『ます川庵』では、できたてをお店で提供することを決意。『ます川庵』八代目となる雄さんは、モーグルの全日本チャンピオンにまで登り詰めた根性と一致団結した家族に支えられながら、美味しい料理と温かいお弁当でこの未曽有の難局に挑んでいく――!?これは実話を下地にした小さなお蕎麦屋さんの奮闘記です。
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みんなのレビュー
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コロナ禍のリアルが描かれています。
主人公は小さいお店なりに長い間暖簾を守ってきたお蕎麦屋さんの店主。
コロナ禍でお客が減ったり、政府の方針で営業が難しく経営が悪化したりと踏んだり蹴ったりの中、それでも地道に解決策を模索している姿、天ぷらは熱々を、蕎麦は出来立てをと奮闘している姿が印象的でした。
実際にあるようなお話。
ぜひ読んで欲しいですby パティシフィ- 3
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3.0
お蕎麦屋さんのお弁当って美味しそうと思って読み始めました。でも、牡蠣が昆布を食べるって?雲丹と混同した?生食用の牡蠣を炊いちゃうの?しかも後で戻すんじゃなくて最初から入れて炊いたら縮まるよ?とか料理面で疑問なトコロがチラホラ
by びーがぶ- 0
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3.0
世界中が陥った未曾有のコロナパニック!
実話ベースということで読んでみた
お試し1話ではコロナ禍がまだ始まったばかりで追い詰められた感はないが どのように乗りきったのか気になる
ポイントが復活したら続きを読んでみたいby 匿 名 希 望。- 0
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5.0
老舗のお蕎麦屋さんの話。現ご主人は、モーグルの元日本チャンピオン。
おちびちゃんの豪君がかわいすぎるw実話らしいいから余計話が入ってくるby ゆんわお- 1
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5.0
一致団結している姿が身にしみりました。何年も続いてるコロナ禍だからこそのリアルな現実が書き記されてます。
by みみ♬みみ- 1
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