みんなのレビューと感想「本好きの下剋上 第四部」（ネタバレ非表示）

原作からファンです！

原作から読んでます。現代の日本から異世界に転生した主人公。大好きな本の無い世界から、本を創れるようになり、環境も変わっていき、面白さも増してます。

転生×異世界×ファンタジー。

中世ヨーロッパ風の緻密で丁寧な世界観。長い物語ですが、読めば読むほど深みにハマってます。全てのキャラクターに存在意義を感じてます。

転生もの

異世界ファンタジー、中世ヨーロッパ風の世界観。主人公はもちろん、全てのキャラクターが良いです。綿密に創られた物語も最高です。

興行的に

成功している「なろう系」原作の漫画の中で、小説と漫画両方の表現の良い部分が一番マッチしている作品だと思っている。

下剋上は終わったのかな

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ハリポタみたいです、と言われる事もあるけれど、貴族院での生活は、面白いし、各国領主の様子など、無い要素も沢山なので、楽しく見てます

主人公の暴走。

図書館という餌の前では誰も止められない程に暴走する。
呆れる程に本と図書館の事しか頭にない。
たがそれで良い。
それでこそマインである。

面白くないわけがない

巻が進むごとにどんどん 面白くなっていきます。これだけ長い話になると 中だるみ しそうですが、次から次へと怒る出来事や、主人公の対応に全く 飽きさせません。

面白い

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絵がかわいい。
貴族院生活で、マインが、本人の思惑とは異なりながら
いろいろと聖女伝説をつくっていくのが面白い。
新たに得る側近たちのキャラクターも面白くて
彼ら彼女らがマインに振り回されたり
マインが振り回したりしながら、領地順位を向上させていくのが良い！

下剋上がすごい

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平民だったマインが紆余曲折あって、上級貴族となりその後さらに領主の養女となります。凄い下剋上です。まだまだ下剋上していきそうです。行く先々で事を大きくして問題を引き起こしますが、それが面白いです。周りは迷惑かもしれませんが。

貴族院、最高です

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学園の寮生活が、学生達の活気がつたわってきて楽しい。試行錯誤して一生懸命なのに、どこかズレていて大事に発展させるロゼマ。周りの学生は振り回されながらも充実した生活を送り成長していく。その影で、手が出せずにやきもきしている保護者達の対比が大好きです。