みんなのレビューと感想「兼松先生、美味しゅうございますか?」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

ごちそうさまでした

毎回、割りとありがちな状況でありながら、深刻なトピックであっても、美味しいお茶うけやお料理とともに、するするっと越えていってしまいます。油断してると拍子抜けしてしまって、あれ？って事もありましたが、きっとそこも作者の計算のうちでしょう。アシスタントさんの格言のような真実を語る言葉や、先生のゴーイングマイウェイながら、相手のゴーイングマイウェイもしっかり受け取り、正直に直球投げてくる所も良かったです。ごちそうさまでした。

まったり

大人のマンガです。少女マンガのようなキャピキャピやキラキラはありません。穏やか～にお話しが進んで行きます。でも続きが気になる。ストレスなく読めて良かったです。

ハマりました！

兼松先生、知れば知るほどミステリアス…。手土産へのこだわり（愛と呼んだ方が正しいでしょうか）も可愛いです！楽しく読ませていただいています。山田さんがんばれー！

今後に期待

まだ21話までしか読んでないが、レビューが高いので今後に期待したい。
最初の方は美味しそうな手土産がでてきてほっこりした。

おもしろい

おじさん（？）の恋愛事情に入り込めるのか？と疑問でしたが話の展開もキャラも魅力的で引き込まれました。

好きですよ
大人の恋愛?というか初老の恋愛と言ってもいいようなお話。笑。
落ち着いてキャピキャピ感はないけど
うんうん…わかるな〜という気持ちになる話です。

最高に面白くて好きです

編集者と小説家さんのやり取りコツコツと続くお話ですが
手土産をめぐっての作家の反応がほっこり和んで
うんうんと納得してしまうグルメ雑誌を見てるかのような楽しさなんです。
恋する編集者側の主人公は、作家の好みに準ずる手土産を
さりげなく、それでいて必死に考えセレクトし
たんたんとしているけど、楽しくて最高です。
この恋、どうか実って欲しいなあ。
いつも目にクマが出来ている兼松先生、とってもチャーミングで好きです。

憧れていた作家さんと美味しいものの差し入れを通して、どんな感じになっていくのかなぁと期待したのですが、思ったほどトキメキも無かったです。
二人の気持ちも落ち着きすぎて、なんだか淡々と読み進めてるうちに完結しちゃいました。

兼松先生は、担当編集者の部屋で、自分の書いた本が、ずらっと並んでるの見て、引かなかったんだね😅嬉しいと感じてるから、恋愛にもイケそうだけど…さてどうなるかな？

働く女性

37歳の働く女性のリアルが詰まってます。男友だちとの距離感とか。新しい恋に躊躇う気持ちとか。美味しいものがたくさん出て来るのも楽しい。