みんなのレビューと感想「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～【フルカラー版】」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

なんとなく読み出して、途中から面白くなり気になってしまい最後まで読みました。
まみちゃん、倫、飛鳥くん、お姉ちゃん、親、色んな人の色んな行動や思いが複雑に絡んでいて考えさせられました。
まみちゃんと飛鳥くん2人が、一緒に前を向いて進んでいけるようになって嬉しいです。

美しいタイトルですが、中身はなかなか重く、切ないものでした。
確かにパッと見、まんな何事もなく生きているように見えるけど、いろんな過去があって、いろんな事情を抱えているんだよなぁと、この作品を読んで改めて思いました。
秘密だとか嫉妬だとかで人生が大きく狂っていくって、本当にある話だろうなぁ。
面白かったです。読み応えがありました。

普通に面白い

毎日無料で読んでるけれど、普通に面白い。絵は自分の好みではないけれど、先が気になるので、毎日読みつづけている！

うーん。
おもしろかったけど、途中が厚みありすぎて最後がなんだかとってもアッサリしてました。
まあ、2人が仲良くなれたからよかったのかな。

この作家さんはミステリー＆ロマンスがとても得意とみました。

面白かったです

全話無料で読めます
ありがとうございます

どうしようもなく暗く重く悲しいものを背負いつつ、前向きに強く明るく生きるお話でした

ミステリーではあるけど、クスリと出来るところもあり、すっかり油断していたら、途中から息詰まる展開に。フルカラーで読めて良かったです。

主人公の真美さんは、幼い頃親友だった倫君のことが忘れられずにいました。
倫君とは幼馴染で家族同士でも交流があっけど、ある日突然姿を消しました。
倫君に似た人をついつい追ってしまう真美さんは、とても倫君に似ている飛鳥君と出逢います。
元彼で今でも真美に好意を寄せている刑事、真美の姉、飛鳥の幼馴染で元カノ、そして倫君の母、真美の父親
それぞれが色々抱えていて、毎回ハラハラしました…
倫君は生きているのか、飛鳥君の幼い頃の記憶は何故ないのか、妹想いの姉の本性は…
途中で悲しい事実が明らかになりますが、何故そうなったのか証されたときは苦しくなりました。
最後まで読み応えのある作品でした。

現実だれが犯人かな

哀しい人間関係に犠牲になるのは子供たち、だからこそ、子供達のせいちようと共に幸せになって欲しいのに、やっぱりだめなんでしょうね

普通のラブストーリーかと思いきや、なかなか重めのどっしりした内容でした。

でも読み応えがあって、面白い作品だと思います！