【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（27ページ目）

面白かった〜！ハルカのダンナさんが、サイテーなダンナさんと思いきや、ドロボーの弟や、ハルカを家政婦扱いする実家から守ってあげてるサイコーのダンナさんでした！

ご主人が素敵

モヤモヤする家族に対してスカッとさせてくれるところがいいです。何よりご主人、奥さんのためにここまで悪者になるとはかっこいい。

小さい頃から役立たずと言われていた主人公が、自分のことをわかってくれる人にであい、自分らしく生きているとこが良い

すごくおもしろいかった。
モラハラのダンナさんと思いきや、実は優しいダンナ。
優しいダンナさんでよかった、ら

毒親

最初の話、スカッとしておもしろかったです。怒鳴るとこサイコーです。こんな家族やだけど、お母さんパート読んで少し同情もしてしまった。

現在子育て中の私は、読んでいて反省、娘に謝りたくなりました。まだ小学生の娘に対する態度、気をつけなくちゃ。
下の子が幼稚園児の男の子なのですが息子に甘くなってしまい、反抗期で生意気になってきた娘にはついつい叱ってしまう。
子どもは生まれたときからお母さんのことが大好きなんだよ　というセリフにやられました。

どうなるのか

言い寄ってきた会社の人に家庭があるなんて！と言っていたけれど、わかんないものかな。高い買い物でしたね。

おもしろい

いろんな人の視点から見たときに全体が違って見えるのがすごく面白いし、人の印象なんてほんの一部を見たにすぎないと思わされる。

先が気になる。幸せになって欲しい

家族が自分を利用する。アレコレ言うのはアナタのためと言いながら、親の都合の押し付けだった。承認欲求ではなくて、関わりを絶ちたいからこそ都合のよい娘を演じていたのか。今後はどうなるのか知りたい。

自分には何も無かったって、流されっぱなしだからでしょ。
娘の旦那を愚鈍て。よっぽど父の方が愚鈍という言葉にピッタリだった笑

丁度いいリアルさで展開よめたけど読んでいて面白かったです。