【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（120ページ目）

すっきりしない

ダメ男達が消し去られてないのが残念ですね

旦那がいい！

こんな旦那さん素敵！自分を悪者にして妻を守るなんて素敵すぎる！こんな人に巡り会えて報われた〜って涙出る！

お母さん、短絡的すぎんか

各所のCMにめちゃくちゃ出てくるから気になっていて、尾崎先生の話も好きだからと思って一気買いしました。娘の立場がよくわかる身なので、主人公の気持ちはよーーく分かった。ただ、そこを勘案しても、弟のコソ泥の話も解決しないまま弟の嫁の話もやもやする。その辺はさすが、ザ・田舎の商店の子ってことでおしまいなんだろうか。その上でお母さん、娘の話鵜呑みにしすぎで反省？も軽い。実際にはこんな簡単に年寄りは変わらない。変わらないからこそ3日に1度娘来てくれてるんやぞ、と思う。弟のコソ泥の話の方が重たいよ…などと思ってしまった。まぁ、フィクションにリアルを求めちゃいけないのかな。

まさかの

広告でどういう事？？と気になり、みなさんのレビューを見て気になり、読んでみました。
主人公が何年も悩んで苦しんできた家庭環境、母親も弟もそれぞれに事情があったにせよ、大変だったろうなーと。それでも素敵な旦那さんに出会い優しい気持ちを持つ主人公に感動します。
と同時に自分もどんなに追い詰められても子どもにとって毒親にならないように気をつけなければならないなと感じました。
おもしろい作品でした！

うわー夫最悪だーでもよくある弱くて可哀想な虐げられた嫁って感じでもなくてお姉さんにも何か闇がありそう…

繰り返し読みました。

立ち位置によって、こんなにも見方は変わるという人生の機微を丁寧に描いています。同じ出来事でも、味方によって180度異るのは、現実世界ではよくあることですが、まさにそれ。面白くて、何回も読んでしまいました。構成がしっかりしている傑作だと思います。

スカッとした‼️

物凄くスカッとしました。
旦那が最高過ぎて、素敵です。
両親、弟夫婦ダメすぎるだろ…って思うけど
現実にいるんだよね、こういう人たち。
主人公が凄くできた人間で、よくグレなかったなって思いました。
読み終えて、凄く清々しい気持ちになれる漫画でした。

思いがけない展開

最後まで読みました。最後はまさかの展開。
それなりにビックリしました。
実の家族にされた昔の出来事を、あんな風に消化できて、エラいなと…。自分だったらどうかな。
憎しみだけが残るかも。
母、弟、夫の側面からの話もわかりやすいっちゃあわかりやすい。まどろっこしい部分もあるけど。
読み進めていくと、良い意味で期待を裏切る展開です。

面白いです！最初はなんて、自己中心な夫なんだろうと思っていたら…あら…視点を変えたらあるあるな話しで、嫁にいった娘が親の介護も…よくある話しですが、最後がスッキリ！また違うバージョンも読みたいです！例えば、弟夫婦の今後などなど
絵も綺麗で、まあとにかく、視点を変えるとこうも話しが違って見えるものかと思ったストーリーでした！

面白い

私もよく似た環境下にいました。弟→兄（今は縁切しました（笑））する人間を叱りしない人間を擁護まさしくそれですね。今になり母親は認知症になり施設にはいりなんにもわかりませんが主人公のように解るうちに自分の気持ち爆発すればよかったなーと思いました