4.0
涙がとまりません
妻の気持ちが悲しすぎて涙目が溢れてしまいました。でも最後に旦那様に本当の気持ちが知られてよかったなと思います。
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妻の気持ちが悲しすぎて涙目が溢れてしまいました。でも最後に旦那様に本当の気持ちが知られてよかったなと思います。
もう最後ばボロボロ泣いてしまった。
家族をもっと大切にしなきゃと
気付かされました
一見すると、ただの「愛する人が去り行く悲話」のようなタイトルですが、もちろんそんなことはあるわけない、どんでん返しの定石的な話でしたが、夫と妻それぞれの機微がうまく描かれていました。
最初はえ?っと思いながら読んでましたが、真実が分かり、切なくなりました。
旦那さんを思う気持ちが伝わってきました。
良い話でした。
ただ女性としては、遺影は綺麗な頃の写真にしてほしいです。
読み始めタイトルの割りに奥さんの態度が悪すぎて読むの辞めようかと思ったけど読み進めると
そう言うことか!!と納得
広告で見て読みに来ました。切ない悲しいでもそんなふうに人を好きになれたり好きになってもらえるのは幸せだなと思いました。
妻に突然襲ってきた病魔。
余命半年を告げ、仲睦まじく暮らしていた夫婦の生活が一変します。
見舞いに行く度に冷遇する妻に、夫自身も心が疲れ〝まだ〟〝居なくなれば〟と頭に過り自身を苛みます。
しかし、それは妻の精一杯の嘘。
嫌われてお別れする筈がバレてしまい、今まで以上に心を通わせたと思ったら、容赦なく別れがやってきますが、そのセリフ回しがまた良いです。
全4話と短いですが、内容はとても濃く
涙無しにはよめません。
夫婦のお互いを思う気持ちが素敵な物語です。
涙が自然に出ました。
短い作品ですが、良い作品なので読み応えがあります。
読んでよかったって思えた作品でした。