【ネタバレあり】極上王子、運命のつがいを拾うのレビューと感想（2ページ目）

小説の方が良いかも

試し読みしましたが、小説の方が想像力掻き立てられるので、私は好き。

小説ではえっ？なんで？て思う部分もあり。
こっちを読めばスッキリするのかな。
購入は少し考えてから。

以下小説からのネタバレです。
過去、アンスズとギューフは手を携え国を豊かにしてきたが、数代前の王がギューフにフラれた腹いせからギューフを迫害し始めた。

シャルエルはギューフの精霊王の血を引く者と途中でわかる。
グラツィオは病の父王に見せかけの忠誠のため、精霊王の血を引く者の心臓は病を治すという迷信で、シャルエルを捕らえる。
助けにきたモデストロとシャルエルはグラツィオに刺されてしまう。
絶命寸前、シャルエルのお願いでモデストロはシャルエルと番になる。

するとシャルエルが不思議な力で助かり、モデストロもシャルエルに与えられたと思う癒しの力で助かり、さらにモデストロには王の証が現れる。
グラツィオはモデストロに倒され、2人は結ばれてめでたしめでたし。

小説はエッチシーンの描写もかなり濃厚。
イラストも私は小説の方が好きかな。