みんなのレビューと感想「推しのち上司、に溺愛されて」（ネタバレ非表示）

晴れのち嵐、に溺愛れて

　もし「推し」が、すぐ目の前にいたら…う〜ん、想像しただけで、普段とは違う自分がいる気がする。
「推し」として存在するのだったら、推していることを全力でアピールするだろう。そして、近い空間で、同じ空気を吸えたことに感謝しながら、その後の推し活の励みとするだろう。
　でも「一般人の上司」として、目の前にいたら…おっ、かなり恐ろしい。何が恐ろしいかって、自分が造ってきた「神聖な」イメージと、実際の本人が異なっていたらどうしようという恐れ。幻滅したくないという不安。本人には、はた迷惑なことだよね。
　だから「推しの日下部さん」と、仕事や私生活を共にすることになったヒロインせなの混乱ぶりは、当然の反応だと思うし、一人のファンとして、良識ある大人の女性として、よくやり抜いたと思う。そして、そのせいで繰り広げられた爽やかジレジレ純愛路線も、また尊き哉と…
　ただ、そこは女性漫画ジャンル、青天の霹靂とまではいかなくても、「晴れのち嵐」くらいのラストは準備してくれていました。日下部朝光氏、決して植物系爽やか聖人君子というだけではなかったのね〜(笑)

推し

ヒロインくっつくまで鈍感で焦らしすぎだよ。日下部さんがイケメン過ぎる！男性はイケメンで眼福❤️女性の顔はイマイチ好きになれないな…

51話完読

推されていた日下部さんの、
推してくれていたせなへの
片想い？ラブストーリー！

天然・鈍感なせなを
その気にさせるのは大変！笑
でも頑張った甲斐あって、
推し→上司→旦那さまに
日下部さん、無事に昇格🎉
本当におめでとう！

もちろん、せなも
日下部さんのことは好きなんだけど
『推し』への感情からなかなか気持ちを
分離させられない！
一緒にしたい事も浮かばず、
ただただ日下部さんの健康を願っちゃう笑
読んでいて心底笑った〜！

でも確かに自分も、
推しには健康でいてほしいし
やりたい事が全て実現しますように…
といつも思ってる。
コレ、推し活をしたことの無い人には
なかなか難しい感情なのでは…？笑

現に、日下部さんも
推しへの気持ちについて
妹に聞いてお勉強したね。
完全に理解できたかどうかは
最後まであやしいけど笑

せなはせなで、
最終話の最後の場面で
まだ見ぬ推しの話なんかを
しちゃったりして…
日下部さん、この様子じゃ
今後も気が気じゃないね笑

とにかく、
ホントとっても可愛い2人♡
恋愛はポンコツみが強い2人だけど（主にせな）
仕事は人よりできるところも
また最高っ！
ずっとお幸せに〜♡

せなさんの推しだったイケメン気象予報士の日下部さんが上司として、会社にやって来た。毎日会えるのは、うれしいよね。羨ましい。ステキな作品ですね。

現実的ではない感じだけど、一生懸命な主人公が可愛い

ヒロインに魅力がない。なら、イケメンなヒーローに魅力があればいいじゃない。→いや、ない汗
なぜこんなに顔長いの？目も寄り目というか、、そこが気になって。
性格も、グズグズとハッキリしなくてイラっとします。読む価値なし。

ドキドキしない、サラリとしている

テレビの気象予報士だった推しが上司になり、何故かその人がヒロインを好きになるというお話。なんで好きになったのか?まだ理由がわからないので、読み続けています。

日下部さんがよい

だいぶ前に読んで続きどうしようか？と止まってたんですが、無料分が増えて、割引もあって、完結まで読みました。51話ですが、エピソード多めでした。最初の頃のせなの行動があまり好きになれない所もありましたが、中盤位からよくなってきたような。
日下部さんは、気象予報士で、テレビで活躍しててモテると思うんですが、意外にもシャイで不器用な感じがよかったです。後半、日下部さん目線で書かれていたのもよかったです。

何かが、足りない…
そして、何か足すものも…うーん
絵が、うーんな感じも、少し残念だし、
推しが、バタバタしすぎなのも
面白いトコも、あるのに
今一つかな〜

絵が綺麗

絵が綺麗‼️ちょっとしたところも、丁寧に描かれていて。押しから、生身の男性へと気持ちや視点を変えるのは、難しいことなのかなぁ。部屋が、みず浸しになってから、急展開する二人の関係にワクワク。結局、全て課金して読んでしまいました。