怪談王 第三談「毛無山」
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あらすじ
山口敏太郎プロデュースによる最恐の実話怪談師を決める戦い《怪談王》! 語りの技術と話のリアリティ、そしてトータルの怖さを競う本気の怪談バトル!! そのレジェンド級出演者の作品をコミック化!! 雑誌「実際にあった怖い話」掲載作品。
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みんなのレビュー
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ホラーの論法
怪談において、というか、本当は映画でも漫画でもホラーは全部そうなのだが、「わからない」という部分をどこにどう残すか、というのは、大事な焦点である。
「訳がわからない」ということは、とても恐ろしいからだ。
全ての伏線がきちんと回収され、話として綺麗にまとまる、という面白さもあるが、その魅力はミステリのそれであって、ホラーの本質とは別だ。
本作の語り手は明らかに、その論法を意識して話を作り込んでいる。
「おー、わかってんじゃん」とは思った。
ただ、幽霊(的な何か)の描写に、恐怖感がない。
このあたり、難しいけれど、結局「語り」でやった方が怖いと思う。
「語られる」ことが前提の怪談の漫画化は、簡単にはいかない。
これは、本シリーズ全てに共通して言えることだった。by roka- 2
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3.0
車が丁寧に描かれているように感じました。個人的に、小樽市に行ってみたくなりました。心霊スポットについて考えさせられる。
by 存在と時間- 0
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3.0
これから
というところで、無料の部分が終わりました。心霊スポット巡りの若いグループが目撃した、白い影。その正体は?
by コミックめちゃめちゃ- 0
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