怪談王 第二談「お遍路さんが泊まらないホテル」
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あらすじ
山口敏太郎プロデュースによる最恐の実話怪談師を決める戦い《怪談王》! 語りの技術と話のリアリティ、そしてトータルの怖さを競う本気の怪談バトル!! そのレジェンド級出演者の作品をコミック化!! 雑誌「実際にあった怖い話」掲載作品。
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みんなのレビュー
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複数の語り手
単発バラ売り怪談漫画その2。
いわゆる「ダブル語り手」タイプの怪談。
(いわゆる、とか私が勝手に言っているだけだが。)
語り手その1がお遍路の途中である男で、彼が休憩所で出会った女性が語り手その2。
実際の恐怖体験は語り手その2の女性から語られる。
こういうタイプの怪談話は、実際に話すときは、話者が複数の語り手を上手く「語り分ける」ことで、一定の効果を生むわけであって、漫画でそれを再現するなら「描き分ける」ことが必要になるのだが、成功しているとは言いがたい。
そもそも、それを狙ってやっていない。by roka- 2
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5.0
まだ試し読みしかしてませんが、昔、一時期、四国に住んでいた事があって、知っているホテルの事かな?と思い、ちょっと読んでみようと思いました。
ただ…表紙だけでも怖すぎるので、この後の内容によっては、読むのをやめるかも?しれない感じです。by 桃吉太郎- 0
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4.0
気になる
プロローグで、無料のところが終わっています。僧侶が四国のお遍路まわりをしていて、出会った女性。聞けば、お遍路さんがよく泊まるホテルのフロント係だったとか。それから先は、有料です!
by コミックめちゃめちゃ- 0
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3.0
お遍路さんについて、考えさせられるマンガだなあと思いました。個人的に、四国へ行ってみたくなりました。
by 存在と時間- 0
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2.0