令嬢の婚約~魔性の画家は初恋を染めつける~
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あらすじ
昭和初期――モダンな都市文化が花開いた時代、一人の令嬢は初めて恋を知る――女学校に通う17歳の令嬢・祥子(しょうこ)は、望まない縁談話を断るために、婚約者にある無理難題の条件を突きつけた。それは、祥子も大ファンである、正体不明で新進気鋭の画家・四方冬人(よもかたふゆひと)に、《祥子が気に入る絵画を描くよう依頼する》というものだった。だが、なんと婚約者はその条件を飲むと言っているようで…!? ゆううつな気分で、祥子が画廊に飾られた冬人の絵画を眺めていると、ある放蕩男と愛人の痴話喧嘩に巻き込まれてしまう! お詫びにと男の邸宅に招かれた祥子は目を疑うことに。あの放蕩男の正体は、まさか四方冬人、本人――!?
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みんなのレビュー
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3話読みました
偶然知り合った男性が、実は好きな画家だった。借りたストールを返しに行ったら、いつでもおいでと言われしょっちゅう訪ねるようになる。
もうヒロインは画家に惹かれてます。
しかし、令嬢で既に婚約しているヒロインが画家の家に通うのを、あの厳格そうな父親が見逃していることが不思議です。
実は画家本人が婚約者?と思ったけど他の方のレビューではどうやら違うよう。
絵が画家の話を描くには雰囲気が違うと感じました。前髪を長く垂らした感じも時代的に??だし、全体に雑な印象。男性も年寄りっぽく見える。ちょっとはまりませんでした。by 春は曙- 0
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2.0
いやはや、ガッカリ…
実は画家と結ばれるのでは、と期待して最後まで読んでみたら、なんのこっちゃない、ただの思わせぶりだったと。その気にさせといて、どうする?って、聞いたところで助けてあげる気なんてサラサラないくせに。ろくでもない画家という名のタラシに引っかかってしまいましたね。残念です。
by ミニしめじ。- 1
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4.0
最後に、、、
もしかしたら、画家イコール婚約者という、ベタだけどハッピーエンドを期待してました。まぁ、正直無理があるなとは思ったけど。ああいう時代には、あって不思議じゃない設定なんだろうな、と。主人公が、気持ちを強くもつ姿が、余計に切ない。
by ぶっく- 0
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5.0
勘違いするだろう
芸術家ってどっか掴み所のない感じ
まさに彼はそんな芸術家肌。
そんな彼にどんどんハマっちゃって
婚約も?先生と結婚するの?
なんか先が気になってしょうがないby Phoo- 1
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2.0
先が読めない。
無料分は読みました。
人でなし、ぼんくらに笑った。
けど、最後は男と男が仲良くってどういうこと?
先が全く読めない。
結婚したくないからといって好きな画家に絵を依頼するという条件を突きつけるのも意味不明。by orpheus713- 0
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