甲子園の空に笑え!

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あらすじ
女監督率いる弱小野球部が甲子園へ。気のいい弱小野球部の新感覚スポーツドラマの表題作ほか、『ゲートボール殺人事件』を含む2編を収録。
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みんなのレビュー
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5.0
わはは、ほろり、うっとり
どの作品も大好きですが、特に『銀のロマンティックわはは』は、川原教授に出逢った大事な大事な作品です。紹介してくれた友人と大笑いしながら何度も読んで、手元に持っておきたくて購入した想い出の1冊です。まさに、声を出して笑い、声も出せずに涙ほろりし、そしてロマンチックに浸る…素敵な作品です。『甲子園の空に笑え!』は、のほほんぶりときらりな側面、そして、最終的な勝敗がいいですね。『ゲートボール…』は組長さんが可哀想過ぎて私はちょっと…ですが、川原ワールドは健在で、後味はそんなに悪くないと思います。
by CoconutsMilk-
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5.0
ただ、ただ楽しい。そしてちょっと切ない
川原ワールド全開で楽しいお話です。懐かしいですね。この人の話は何でか良く分からないんだけど刺さるんです。切なかったり、怖かったり、嬉しかったり、たまに抜けてたりもします。めっちゃギャグかと思いきや突然シリアスにもなるし。それら皆ひっくるめて川原ワールドと言うのかな。
とにかく、何とも言えない雰囲気と言葉のチョイスなのかセンスなのか分からんけど、とにかく刺さるんです。by タラスパ大好き-
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5.0
蜃気楼のようなお話
これもなんとも譜不思議な物語です。何やら神がかった勢いで甲子園まで行っちゃうのですが、もともとチーム力に差が大きかっただけに、最後は負けてしまいます。でも、青年たちの夢のような、幻のような活躍はなされたのでした。ああ、楽しかったね…。そういうことです。川原先生ワールド、是非読んで感じてほしい。
by hidedede-
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5.0
ありえないゆるさの中に光る懸命さに胸をつかれます。現実には、あり得ない話のはずなのに…うん十年昔に読んだ作品だけど、派手さは全然ないのに心に残る。川原先生の作品て、そういうイメージがあり、安心感があります。また他の作品も読もうかな。
by polu-
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平和
平和である。そして色恋には絶対にならない。なりそうな要素があっても。読んでる間は登場人物達と一緒にあははっうふふっと微笑んでると思う。
by 匿名希望希-
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作家:川原泉 の作品

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レーベル:花とゆめ の作品

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出版社:白泉社 の作品

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