みんなのレビューと感想「ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～」（ネタバレ非表示）（47ページ目）

説明

が面倒くさいです
出だしは迫力ある画力でおっ！と思ったのですが、中身は説明から始まるつまらない物語。
絵が幼くアニメっぽいので音声で説明なら苦ではないのかもです。

潔くて好きです

どうしてこんなにも性格が違いすぎて惹かれるのか、あとは玲琳の何でも前向きにとらえられるところが羨ましくて好きです✨

設定も主要キャラの数も調度いい感じです。
少し複雑な設定なのが、読み込みたい意欲にかられます。
ここからどう展開していくのか楽しみです。

儚げで病弱な雛女の主人公が嫌われ者で健康な女と入れ替わってしまう…！
嘆くかと思いきや健康体を手に入れたから持ち前の図太さ(？)ゆえに生き生きと生活をエンジョイ！？(笑)
この先楽しみです！

この作品の大ファンです。
登場人物もストーリーもすべて魅力的。ユーモアも好きです。良く詳しくないけど、きっとヒット作をよく生むベテラン作者さんなんだろうな。

前向き！

ネタバレ レビューを表示する

慧月って最初はとても悪いやつに見えますが、実はそんなに悪いやつじゃないようです。周りの人間からドブネズミと忌み嫌われ、向けられる敵意や悪意に対抗した結果、周りに心を閉ざして更に卑屈に孤独になっていました。
そんな慧月が超絶ポジティブな玲琳と関わり少しずつ改心し、雛女として成長していきます。
玲琳もまた今まで向けられたことのない敵意や悪意にさらされ、知り得なかった感情に触れ、心を突き動かされていきます。
脇役のキャラクターも魅力的で、とてもおもしろい作品だと思います！
病弱で、もしかしたら余命幾ばくもないかも知れない(？)玲琳の今後もとても気になるところです。

星5つでは足りない

全ての人に好かれる病弱なれいりんを妬む、全ての人に嫌われる術使いのけいげつ。けいげつの術で入れ替わる二人。
健康な身体を手に入れたれいりんの大喜び。悪女とされるけいげつなのに、自分のやりたかったことをどんどんやって行く。けいげつだと思っている周りの人は邪魔したり意地悪したりするけど、彼女は全てのことに感動し、感謝して行く。そして周りの人を巻き込んでいく。けいげつとでさえも心を通い合わせていくことには、驚き。
ストーリー展開も良くて、本当に大好きな一冊。

面白いです。主人公玲琳は、嫌われ者の慧月に身体を乗っ取られて、自分は慧月の身体に。先ずは、玲琳殺しで処刑されそうになったり、皆から虐げられたり、殺されかけたり。言葉だけだと悲惨なんですが。持ち前のポジティブさで、全く悲惨さを感じさせない。むしろ、健康な身体になって、慧月に感謝してる明るさ。万事がポジティブなので、読んでて気持ちが良い。

絵が好き！

絵が凄く好みです。
まだ初回しか読んでませんが、どうしても絵に気が入ってしまう。今後の展開が何となく毎度かな？とは思いますが、それでも楽しみです！

大好きです

絵もきで、内容もいいです。健康は、大事だし読んでいてなんて素敵な子なのて意外性がたくさんあります。楽しい気分になれる作品です。