【ネタバレあり】ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～のレビューと感想（40ページ目）

読み進めていると

周りに好かれるというのは、才能や環境だけでなく、その人の性根が試されてしまうというのがよくわかる作品です、人を羨むとかそういうのがただのないものねだりのような感覚にさせてくれる作品。どんどん主人公にひきこまれてしまいます

大変な状態なのに笑えてしまう

期待しないで読み始めましたが、予想外の展開にどっぷりハマりました。全て前向きに捉える姿に、そう来るか！と笑ったり、真っ直ぐな行動に泣かされたり、、

絵も綺麗で読みやすいです。主人公が悪役の妃と入れ替わるお話。意地悪な妃と入れ替わり、周りからは辛い仕打ちを受けるのに、それをものともしないところが好きです。メンタル強すぎて時々笑ってしまいます。これからも読み進める予定です。

いい子

主人公がとてもいい子です。
見た目も中身も性悪な姫と入れ替わってしまいますが、性格の良さでどんどん状況を良くしていくという、人は中身が大事ってお話です。

少し読んだだけで、グッと引き込まれてしまいました。入れかわりというパターンはあるけど、そそられます！さぎ読んでみたい！

おすすめです！

主人公の玲琳が、ただ美しいだけじゃなくて醜いと言われている彗月と入れ替わってもたくましく生きていく様がかっこいいです。
頭が回り、努力家で謙虚で仲間思いで物事に感謝できる性格の持ち主です。
虚弱な身体だった為嫌がらせを受け続けても、健康を喜びつつ全力で突っ走っていきます。
読んでると自分も頑張りたいと思えるお話です。
そして、所々で不穏な空気が漂っており読み進めるのがわくわくします。小説版で全て読んではいるのですが、漫画版はどうなるのでしょうか？
楽しみです。

ワクワクする始まりです

悪女だけど悪女ではない。ワクワクする始まりに、期待が募ります。どうやって解決していくのか、これからの話が楽しみです。

面白い！

主人公はただ外見が美しいだけじゃなくて、虚弱な分すごい苦労していてでも努力をしていて心が優しい
だから皆に慕われている
嫌われ者と体が入れ替わっても、その内面の美しさが美しくないはずの外見にも醸し出されていく
美しさは内面が大事なんだって思わせてくれる作品
敵のお姫様も色々あるみたいで、なんだかどんどん可哀想になってくるし、皆幸せになれば良いのになぁと思いながら続きを期待！

続きが待ち遠しい

はじめは割とよくある後宮の女の争いのお話かなという印象でしたが
入れ替わった後が面白くて配信分を一気読みしました。
主人公 玲琳は心根が良すぎて何事にも前向きで彗月の健康な体に感謝し置かれた状況を楽しんでいる。
一方 今まで周りを恨むばかりだった慧月が命を救われた後どう変わっていくのか、侍女の莉莉や冬雪がどう関わってくるのかこれから楽しみです。
当初騙された冬雪が入れ替わりに気づいたのは流石ですが、見破れない皇太子って。。某CMのように
「そこに愛はあるんか？」と問い詰めたくなってしまいます。

おもしろい

入れ替わりストーリー
おもしろい！人に見えないところでしゃかりきに努力をしていることを知らずにうらやみ妬み…いいことはありませんね。
容姿だって大切だけど、内面からあふれ出る美しさのほうがもっと大切。