【ネタバレあり】ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～のレビューと感想（31ページ目）

病弱だったのが体が元気になって嬉しくしてる主人公かわいい！なんでもポジティブなとこと振る舞いが素敵……身体もどることになっても健康体のままにしてあげて……

どうなっちゃうの？でも見た目は綺麗でも、中身が変わっていたら本人ではないって気づいてほしい！主人公だから、このまま処刑になんて事にはならないだろうけど

れいりん、たくましすぎます！！
元はか弱かったけど、とても強い心を持っている。
これ、どうなるのかな。けいげつかられいりんに戻るのか？そのままなのか？
最後が気になる。

爽快です

キャラが好きです♪生き生きしてる。こんなにうまくいかないでしょ、っていうことばかり続きますが、そこはお約束。ヒロイン無敵です！

主人公がポジティブでたくましい！

人物の入れ替わりの話はいろいろありますが、これはこれで斬新で面白い！

主人公の女性は誰もが認め、羨む才色兼備な人物、皇太子の寵愛もあり、恵まれた女性。
かたや主人公と入れ替わる女性は、ドブネズミと皆から見下されている女性。

ドブネズミと呼ばれる女性は、見た目も醜く、性格も卑屈で嫉妬心も強く、でも呪術を使えたため、自身と主人公の身体を入れ替えます。

その後、主人公を葬って、全てを手に入れ幸せになる計画だったのでしょうが…

この主人公、入れ替わったことにより、健康身体に感動したり、牢に入れられ悪環境でも、ネズミと仲良く過ごして、とてもポジティブでたくましい！

どんな逆境でも乗り越えて行きそうな、強さを感じられます！
どんな風に乗り越えて行くのか、先が楽しみな作品だと思いました。

絵がきれい

皇宮の胡蝶と呼ばれる容姿端麗、刺繍や踊りなにをさせても完璧で殿下に愛されるれいりんと、容姿に恵まれず無力無能のドブネズミと呼ばれるけいげつ。けいげつの道術によって、体を入れ替えさせられてしまったれいりんは…

強い女性が活躍する漫画が
好きなので読んでみました。
すっきり爽快なお話で読後感もよく、
絵も綺麗で読みやすいです。

たくましすぎ！

主人公のレイリンたくましすぎ！！
儚い見た目で病弱でそういう子なのかと思ったら中身がすごく賢く、優しく、かっこいい。
もう引込まれすぎてぐんぐん読んでしまいました。
最初憎たらしかった敵キャラもどんどん懐柔していく。そうするとみんな悪くなくて。
完璧に見える主人公だってそんなことなくて、みんな、人知れず抱えているものがあるというお話だな〜と。
とってもおもしろい、絵もかわいいし！
おすすめ！！！！！

最高に面白いです！主人公の逞しさに感服。味方だった人が全員敵になっても飄々とかわして最終的に人を惹きつける。大好きです。

究極のご都合主義

体が入れ替わったり、敵の女だけが魔法を使えたり、序盤からズルいご都合主義の連続で。
ラッキーにも袖の中にいた、たまたま毒で死んだ鼠が、最高のタイミングで飛び出して、目の前のライオンの口に見事に飛び込んで、ライオンが死んだお陰でヒロインが助かる、とかあり得なさすぎ。
これでヒロインつえぇ最強！って皆さん思うの?
ご都合主義すぎて面白くない。