スタジオカバナ 7巻
あらすじ
「早く忘れちゃいたいのに、何で聴きたくなっちゃうんだろう」高校2年、冬。周りが卒業後の進路を考え始める頃、ゆかりは「予備校に行く」という理由で優助との勉強会を解散する。未遂に終わった告白、自分を置いて春雪を追いかけた優助――ゆかりは受験勉強に集中することで、それらを吹っ切ろうとしていた。一方優助はそんなゆかりの想いに気付くこともなく、将来のビジョンが持てないことに悩んでいて……。
この巻の収録話
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