真夏の鼓動
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あらすじ
必要なのは愛への謂い訳。激動の昭和時代。幼馴染の豪と幸彦は肉体関係を結んでいた。肺病で死ぬと冗談まじりに言う幸彦が、死ぬ前に試したいこととして始まった関係だ。豪は幸彦の態度にいつも戸惑うばかりだったが、ある日幸彦が血を吐き入院したことで、豪の気持ちにも変化が訪れ――…?
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みんなのレビュー
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『花に嵐』のスピンオフです。豪があの中村だと言うことになかなか気がつきませんでした。二年と言う月日が、中村にとっても重要な時だったとわかりました。手術が上手く行って本当に良かったです。もう一度、『花に嵐』も読み返してみようと思います。
by パーピーパーピー- 0
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5.0
和 の美しさ
花と嵐 のスピンオフ
昭和60年代 が舞台 言葉 背景 乗り物や衣服が 丁寧に描かれています
物書きの受 が 結核になり 儚げな雰囲気と 物書き独特の叙情的な言い回しが 攻には難解で。
和風のえろさが いい!by ななし子♥️- 0
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5.0
素晴らしい!
50年前。まだ不治の病が死に至らなくなったばかりの頃。希望も見出せず、愛を口に出来ず、満たされないまま消えていく人がたくさんいたであろう。そんな切ない中で明るい光が見えてくる話し。ステキでした。
by おかあたま- 1
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5.0
ギリギリアウトがめちゃくちゃハマってこの作家さんの他の作品もと、読んでみた。絵がホント好みで背景も時代にあってて面白かった。
by アルフォンスMimo- 0
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