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旦那と娘がこんなふうになったのは、お母さんがいろいろやり過ぎたというのにも原因があると思う。でもそれに気づいたきっかけが病気で、余命一年って切なすぎる。
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旦那と娘がこんなふうになったのは、お母さんがいろいろやり過ぎたというのにも原因があると思う。でもそれに気づいたきっかけが病気で、余命一年って切なすぎる。
母親になって、守るべきものが大きくて、でもそれはそれで幸せだった。だけど、自分のことは全部後回し。鏡を見たら若い頃と全く変わってしまった。この先の生き方に注目です。
毎日毎日、妻としてお母さんとして頑張っている中、自分のことなんて、気にかけることすら忘れていた。そんな時、健診で癌を宣告されてる。そこから、主人公自身を取り戻しつつ、自由にそして、家族を巻き込みながら彼女なりの本来の姿に変わっていくのに、グッときました!
どう克服していくのか、家族もどう向き合っていくのか、気になります‼︎
ワンオペママにはすごく共感できると思います。自分のための時間、なかなかとれないし、気付けば常に家族優先で生きてます。考えさせられる作品ですね。
タイトル通りの内容ですが、実際、自分が余命宣告されたら、どんな行動を取るんだろうと考えてしまいました。
旦那心配してないんかい!
勝手なのはどっちですか?
奥さんは家政婦じゃないよ。
妻として母として家族に尽くしてきた主人公が、余命宣告を受け、自分の生き方を見つめ直していくお話です。
とても絵がリアル。人物描写も上手いですね。最後に誤診だった...を願って毎日無料を楽しみに読んでいきたいです。頑張れ‼️恭子さん。
余命を宣告されて、落ち込むどころか前向きに自分のやりたいことにまい進する主人公が素敵です。私も毎日を家族に囚われすぎないで自分らしく生活したいなと思いました。
まだ途中までしか読めてないけど、病気ってわかってからのお母さんの気持ちの切り替えがさっぱりしてていいなーって思う。悩ましく思うことも不安もあるけど笑顔で家族といれるって凄いし尊敬する。ステキな作品だと思う