【ネタバレあり】殉国のアルファ～オメガ・ベルサイユ～のレビューと感想

フランス革命の時代を舞台としたオメガバースのお話です。
史実と空想の入り交じった、とても面白いお勧めのお話です。

絵がとても綺麗です。
オメガバースの話は最近多いですが、フランス革命の時代が物語の設定になっていてとても面白いです。

絵は綺麗

アルファとか、オメガとか流行りなんか知らないけど訳分からない
フランス革命前なんだろうけど、？ばかりで絵を眺めているだけな感じだ

懐かしい

昔ベルバラにはまって、もちろん全巻所有。久しぶりのフランスものに、あの頃の思い出が甦っちゃって。
でも、そうか、マリー・アントワネットは男だったのか　笑　同じ登場人物を全く違う視点で見れるのが、すごく面白い！

フランス革命の話かな。アントワネットが可愛い。王様は手に触れると見えるんですね。
未来が変わって、アントワネットに幸せになって欲しい。

史実とどう？！

史実とどう兼ね合わせるのか楽しみです。史実は結論が決まったいるので、そこをどう楽しませなが読ませてもらえるのか楽しみです！

ルイ１６世が絶世の美男子のアルファ、マリーアントワネットが実はオメガの男子、という設定はおもしろいけど、主人公とロベスピエールのはなしをからめて、こんがらがってる。

オメガバースフランス革命

作者さん、オメガバース作品を描くんだーと思って
読んでみたら、やっぱりおもしろい。
マリーアントワネットが男性でΩだなんて
よく考える。そこにもう一人の女性のΩって
どうなるんだろ。予想もつかないストーリー展開で
楽しみです。

ストーリーがなかなか進まない。絵はとってもきれい。王族はアルファじゃないと下に見られるってのもどうなのかな？マリーがかわいそう。

新しい‼️面白い🤣
ぶっ飛んでいる‼️
読み始め、つまらないよくある話しと思って….
ベルバラは宝塚も公演しているし….
でも、違った、面白い。
特に王子の従僕、王妃？とフラの企みを聞いて何かすると思ったら「とりあえず放っとくか」といういい加減さが面白い。