【ネタバレあり】殉国のアルファ～オメガ・ベルサイユ～【マイクロ】のレビューと感想

どうなっちゃうの(泣)

最初無料分だけでも…と思い
軽い気持ちで読んでいましたが
もう続きが気になりすぎて即購入！
フランとルイが運命の番で
最終的に2人が結ばれて幸せになってほしい！！

我慢は健康に良くない！！

ほんとに心配になるくらい我慢してるわ。王様ずっと我慢して、誘惑されて、また我慢して、他で紛らしてもそれは一時凌ぎでしかなくて、また我慢。このままじゃ貴方が頭おかしくなるわ！と心配になる。少しは彼女に本音で話せば良いのにとか色々も思うが、こんな曖昧な二人の関係だからこその会話ややりとりにうまみがある。非常に良い。ふたりで幸せになれるのか気になる。

絵が美しい

人間の性質がアルファ、ベータ、オメガに区分されるという仮想の世界観とフランス革命時代を描くマンガで、とにかく絵が美しい！自分では制御できない性質に振り回されつつもがきより良い未来のために奮闘する国王オーギュストとその運命の番と思われる少女フランの物語
フランに惹かれていることはわかっていてもその気持ちに素直になれない立場、状況等々葛藤も美しい

ちょっと意味がわからないけど…

簡単にいえば
フランス舞台のオメガバースもの。

設定はおもしろいんだけど男子Ωも
出産可能ってとこが
個人的に
どういう風に産むんだろうって疑問w

アントワネットもαで女子設定で
性別関係なく
どっちも好きみたいなのがよかったような…
で、ルイに片思い設定のほうが
流れがくどくなくてスンナリな気もする

ちょこちょこ読んでいきます(笑)

ストーリーがいい

現代的な要素がかなり盛り込まれた、フランス革命前の物語って感じでしょうか？
なかなかストーリーが良くて引き込まれてしまいました

斬新

オメガバースでかつフランス革命が舞台とは。
斬新で引き込まれます。絵もキレイ。
どうして兄が殺されたのか、狩りとは？
物語がどうなっていくのか、読んでいきます！

αとΩ

無料分読みました。
αとΩもの。Ωが男でも子どもが産めるという謎の設定！
ルイ16世と、兄の敵を打つためにベルサイユ宮殿に侵入した女の子のお話。続きが気になる！

オメガって知能低いの？

オメガバースってジャンル作品はほぼ触れたことないけど、生殖関連の他に資質的能力の差もあるのは知ってたつもりが、思考力のなさもオメガの特徴なの？？？となった主人公とマリー・アントワネットのやりとり笑
絵が美麗で、キャラは魅力的、フランス革命という世界観にもマッチしてる。だけど主人公だけは顔、特に眼が知能低い感じにわざと描かれてない!?
あらすじには、「平凡な少女」とあるけど、明らかに平均以下のおバカだ笑

ストーリーのほうは、12話でやっと要の「理由」が開示されて、ここからスタートって感じかな

α、Ωの話

α、Ωの話はアニメ界で流行っているのか？？
もうひと作品同じ様なα、Ωの作品を読んだけど…
これはΩは男性にも女性にもなれてαの、遺伝子を残す為の種族みたいな話だった。
マリー・アントワネットの時代の話。ちょっと気になる話でもう少し無料分があれば展開が分かるから購入するかどうかが決められる💦

まず絵の美しさに惹かれてしまいます！フランス革命前のパリ、ベルサイユ…ルイ16世とマリー・アントワネットなどの有名どころなど登場人物すべての性がα、β、Ωという設定のファンタジー要素も織り交ぜられ興味深い展開です！