【ネタバレあり】悪意の濃度のレビューと感想（6ページ目）

圧倒的な主演女優賞！

主人公は魅力、知力、度胸、綿密な計画性、圧倒的演技力を持つ、まさに悪女の女王。ジャンルはもはや、サスペンススリラーでしょうか
序盤はあくまでエピローグに過ぎず、軽いジャブ程度なので気にせず読み進める事を推奨します
『女神さまは、努力する悪女にこそ微笑む』名言です！主人公が珍しくも『穏やかな日』と口にすると、逆に何やら非常に不穏な怖さを感じてドキドキしてしまいます。陥(おとしい)れる人物、多いです。怖いです。ハラハラドキドキです(笑)
また、メインで関わって来る二人の男性が正反対の性格を持つ美形で、片や主人公の性格を理解し助演男優賞と言える共犯者たる銀髪美形の悪男。片や厳粛厳格、道徳の権化の様な美丈夫。なのに純粋純情金髪美形ギャップ男。どちらも主人公に
ベタ惚れします。読み手としてどちらを推すか、非常に迷う所ですが大丈夫、ちゃんと美味しい番外編が有りますので、二粒共に大満足させて頂きました。悪女好きの方に、ぜひ！オススメです

すごい(⁠✷⁠‿⁠✷⁠)

復讐するために、ここまでできる人がいるのかな?!でも、周りを上手く使ってどんどん進んでいくところがすごい!

どの復讐もとにかく怖いしエグい(⁠ꏿ⁠﹏⁠ꏿ⁠;⁠)徹底的にやるって感じ。人の気持ちをこんなにも操れるなんてスゴいけど、実際自分の友達だったらイヤかも

ナダンはどこに？

ナダンちょっとおマヌケでしたね😅まあ、誤解したままあの世行きなら、まだよいとしますか。ベルータ最強説💪

悪女です

次から次へと悪知恵働く美しい人です
どうしたら満足できるのか知りたいです

これからもっと・・・

いろんな人を巻き込んでいくのかな。。。
上手く進んでいるけれど、どこかで失敗しそうな流れもありそう。
60話までの感想。

悪い顔

主人公の悪い顔が凄く良い。絵は綺麗だし、邪魔なやつをどんどん陥れていくのも爽快。特に小児性愛者のブツが切られるのスカッとした。

面白いかも

復讐ものや人が死ぬ話は苦手ですが、この話はあまりにもずんずんとベルータの思い通りに復讐が進んで行くので、深く考えずに読むと面白いのかもしれない。
ちょっと気に入らなくても、処刑されてしまうみたいですが、カーターを゙どのように葬るのかな。

最初は可哀想なヒロインがどうなるのかと思いながら読み進めていきました。
物語スタート時は気持ち悪さが気になったけれど、その後は復讐の始まり。
ただ妖艶な悪女のようにも思えるがこれからどうなるのか楽しみ。

たしかに復讐に巻き込まれた人の中には、ざまぁみろと思う人も何人かいたからスカッとした。でもこの人まで利用するんだ！ってとこが、あぁ目的の為なら悪女だなって思う。ストーリー展開がどうなるのか楽しみです。