【ネタバレあり】目覚めたら怪物皇太子の妻でしたのレビューと感想（12ページ目）

衝撃の展開

セルの力によって、セルの中に入ってしまったアンシア。見た目も違う、しゃべることも、文字を書くこともできない状態だったのに、中に入っているのがアンシアだと気付くブレイク、それに感動していると、アンシアだと名乗る女登場。その女は見た目も声もスキルも一緒。これからどうなってしまうんだ！？気づいてくれよ！！ブランク！！

一途でかわいい恋愛を見守る親のような気持ちで読んでいます。
誰も不幸にならず必ずハッピーエンドをむかえてほしいです。

可愛い

幼い頃からの描写が丁寧です。過去のエピソードも読みごたえがあります。ヒーローもヒロインも悲しいことがあったけど、お互いにひとりの人を一途に想い続けたのは素晴らしいです。

頼もしい皇太子妃

とにかく頼もしい皇太子妃様。知性的で可愛らしくて。先の先も読めて素晴らしい！今後皇太子に降りかかる火の粉を払ってあげてほしい！

無事に完結しました。

淋しい気持ちも有りますが、無事に２人が幸せになれて、メチャクチャ嬉しい。
最初の場面が、アレだったので、２人の幸せそうな
結婚式観たかったな〜。
それだけが、心残りです。

良いお話

とても良いお話。アンシアとブレイク。ブレイクはアンシアが外見違ってもアンシアだとわかるんだなぁ。ブレイクかわいいなぁ。

呪いが解けたあと編からどうなる？

転生、呪い、溺愛系だけど、かわいらしい子ども達が主人公でちょっと趣が他と違うかな？と楽しく読んでいたけど無料分が終わってしまいしばらく放置していたところ、気がつけば無料分が出てた！
呪いが解けたあと編がここから始まり、また読み始めました。さっそく手のひら返しのやからが出てた！そーなるよねぇ、と思ってたらまたもや体に異変が！
等と今後の展開も山あり谷ありのようで。楽しみです。
『完』とあるけどまだ発信が続いているとは？もしかしたら外伝とか？スピンオフでもあるのかな？

１０００年を翔ける友情と愛情の物語

　物語の中の人物に、憑依してしまうという体で始まったこの作品、いつの間にか本当の「転生」物語にシフトチェンジして、見事大団円を迎えました…パチパチ(拍手)。初めこそ、推しキャラブレイクの幸せを願いつつ、自分は退場するつもりの転生ヒロインアンシアでしたが、後半は、完全に「アンシア」と同化して、１０００年を超える呪いに立ち向かうという、壮大なストーリー展開。総じて見れば、伏線をほぼ回収して、ピタッと着地を決めた！という印象です。
「罪の子」という言葉を聞くことがあるけれど、一体誰が犯した罪？生まれた子供自体に罪があるのではなく、それは大人が犯した罪。ブレイクにかけられた呪いも、１０００年前の祖先に関わるもので、完全にとばっちり。その呪いに伴って、１０００年前の登場人物たちが交錯するあたりは、正直ちょっとまどろっこしい。でも、アンシアとブレイクの真実の愛が試されるという意味では、必要な流れだったんだろうな…。
　特筆すべきは、画のレベルが色、線、造形とも最高水準を、最後まで保ち切って、完結を迎えたこと。アンシアとブレイクが、年齢の割にやや幼く見えるという向きはあるものの、それを差し引いても、画の水準が素晴らしい！紙コミックスになったら、絶対に購入して、手元に置きたいと思えるレベル。特に、ブレイクの父である皇帝テステオン様は、眼福ですよ〜。もちろん星５で、超絶おすすめです。

70話あたりから面白さが加速します！

70話あたり？から急展開があり、、、
急に大人になったブレイクが登場。。。

ここまでの道のりを見てきた人なら、ここからの二人の展開がワクワクするはずです。

素敵な作品です。

どんな小説？

小説の世界に転生した話でしたよね？
小説の正ヒロインと結ばれたはずの男はドクズ、早々に亡くなってしまう予定だった正ヒロインの姉（主人公）は女神の親友の生まれ変わり？
ストーリー破綻し過ぎでは？
主人公最強物語にしたいなら小説に転生した設定じゃない方が自然だった。
どうでも良い話でダラダラと引き延ばす感じも嫌い。無料でも飽きそう。