【ネタバレあり】宮に咲くは毒の華のレビューと感想

小華の気持ちを考えると涙が出る。この皇帝はバカで何も言えない。少しは自分よがりな考えから
離れられないのか、精神が成長していないのだろう
その中で今皇帝の女になららと思っている雪華が
滑稽でかわいそうにも思う。

早く

早くお互い素直になって結ばれてほしいー！めちゃくちゃなお妃とは思うけど、なんか憎めないし、幸せになってほしい！

うーん

主人公の行動が意味がわからない。皇帝のことが好きならもっと素直になればいいのに、好き好き言いながら、変な行動が多くて。あと、宮廷ものだからか、主人公が残忍でちょっと好きになれない。

長い…

最初はなにこの話？って感じでした。美しいだけで愛され要素がひとつもないヒロインと顔がいいだけ？なに考えてるのかわからない皇帝。ひたすら同じようなやりとりの繰り返し。
皆さんのレビュー通り、80話くらいからやっといろいろと動き出すんですが、前置きがこんなに長くなくてもいいんじゃないの？って感じでした。
他に陰謀とか複雑な人間関係が絡むような面白い宮廷ものに比べたらイマイチかなあ？と思います。

諦めない一途の想い。

前半は小華の嫉妬心や横暴な態度にうんざりしつつも、言への報われない想いが切なくて悲しくて…。
読み進めていくほどに小華の強い意思と弱い心が見えてきて痛々しかったです。
なんで気付いてあげないの！言！
でも、小華が宮を追い出されてからの言の変化や後半の小華を失った喪失感は読んでて辛くて辛くて一緒に泣きました。
耐え抜いた2人がやっと幸せになった時は大感動でした。
言、本当はすごく我慢してたのね(^^)
それにしても、緋温がかっこよすぎ♡

馬鹿なの？

71話まで読みましたけど、言は馬鹿なの？
小華の生い立ちや子供の頃からの出会い、残虐な行動や出来事はあれど、自分を思っての行動だと何故思えないのか、あのキッツい性格の
小華を優しく包んでいれば、あんなことにはならないのでは？自分で宮をおいだしたのに見守る護衛達を何で憎いと思うかわからないなんて、嫉妬じゃん!認めたくないのだろうけど。これからどう物語が展開していくか楽しみです。

橋を最初に渡ったものが皇后になる、という話で天が決めるのくだり、なるほどと思いました。物事は何もかも人の思いだけでは動かないこともある。きっとこの子が皇后になるのが一番いいのでしょう。

最後まで

この漫画はとても奥が深い。言と小華は本当に頑固で似た者同士だったな。序盤の小華は物凄い荒くれ者だったが、その理由も今ならわかる。

急に怖くなった

7話目までの感想です。急に小華が怖い人になっていました。ある程度の素質はあったと思いますが、ここまでするようになってしまったとは！女性は思い込むと怖いものですね。まだ読み始めたばかりなので評価はとりあえずで３つにしてます。とても次が気になるほどではないです。

無料分の途中です。
主人公の妲己が幼い頃からお転婆？凶暴？手段を選ばない？様な、大胆不敵な振る舞い。
皇后になるのは自分だと決めていましたが、言が好きだからなのか皇后になりたいだけなのか今ひとつはてな？
のまま側室から皇后になりそうな所まで読みました。
美しいのに周りの人の手に負えない主人公…みたいな状態になっています。妲己は性悪みたいな感じのままストーリーが進んで行ってますが、ずっとその立ち位置なのかは気になります。