【ネタバレあり】皇妃さまの育児論～2度目は失敗いたしません!～のレビューと感想

３０話までですが。育児を頑張る母、子供可愛いっていうより2度目の人生を失敗しないよう政治とかも含め子供の環境を整えて行く感じかな。
軽い感じで読んでるとわからなくなってきて無料途中で止まってます。
ストーリーは面白そうです。

続きが気になります

無料分の33話まで読みました
過去に戻ってやり直すお話
過去を反省して息子のためにを第一を考えて
皇妃様とレオンが幸せになれますように

息子が可愛い

息子がすごく可愛い、やはり自分の子供が1番可愛いなと思います。主人公に感情移入してしまう理由ですね！こらからも素敵な家族でありますように

強かに

ありがちな転生ものかと思いきや、しっかりと自分の
芯を持って子どもたちに向き合っていく女性がはっきり描かれていて面白い。転生系の作品は能力が強くなりがちなのに力を失った状態でスタートという斬新なアイディアで驚いた。

読み始める前と

ちょっとイメージしてたのと違いました。第一皇妃と第二皇妃と言う立場の違う母親同士のお話でした。ヒロインは自分の子供もいるにもかかわらず、亡くなった他の女性の子供も里親代わりに育てていると言う。ちょっと変わった設定でした。

我が子のために…と頑張っていたヒロイン。さあ栄光を我が子に！…と念願叶った時、子供は自ら死を選ぶ。こんなはずじゃなかった…と子供を苦しめていた1度目の人生。我が子のために過去に戻ってやり直し…。

第一皇子と第三皇子がとても可愛い！ヒロインはクールだけど2度目の人生では子供に寄り添い一生懸命ないいお母さん。
次こそは第一皇子も第三皇子も幸せになってほしい！と、課金して最後まで応援したくなる作品です。

生き直しの物語り

我が子を守るためとはいえ 第三皇子レオンに辛く当たって育ててしまった第二皇妃エリサ。
息子の死の瞬間から 過去に戻り彼女の生き直しの第二の人生が始まります。
まずレオンに愛を伝え 暖かく育てていきます。
水の精霊との契約に成功し 信頼できる仲間を増やしていきますが だからといって 夫である皇帝に
寵愛されるわけではありません。
「彼は夫であることより 父であることより
人間（きっと皇帝の意）であることを選んだ人」と
エリサは 中盤で気づいています。
皇帝は 本当に愛しているのはエリサかもしれないけれど 国を治めるため 有力貴族の娘を第一皇妃にし エリサとレオンを守るために遠ざけているのかもしれません。
ただ 「領地も領民も皇帝の所有物」と言っているので 皇妃たちも 皇子たちも 国政の駒に過ぎないのかもしれませんが。
さて 後半になると 舞台を宮殿から なんと砂漠に移して 大アクション大会になります！
どこに行っても エリサの誠実で 人の本質を見抜く確かさは変わりません。
そして 帝国の後継者争いですが 愛を知る者が勝つのか 愛に飢える者が勝つのか それは読んでのお楽しみとしましょう。

よくある話と思いきや。

終わった人生だと思っていたのに、過去に戻って、人生やり直し設定のお話です。最近よくあるお話かと思いきや、やり直し人生の物語が面白いです。ヒロインの冷静でありながらも、時折自分でも愚かだと分かっていながらも、感情のままに行動することがある所に共感というか、好感が持てます。ただ、このまま上手くいくのか、それとも…とにかく先が気になる展開であることは確かです。

最後まで読みました

自分の子だけを大事にし　悪行の限りを尽くしたのに　その息子に　幸せじゃなかったと死なれてしまい　転生して　子育てをやり直す話です　みんな幸せになっています　大成功です

2度目の人生頑張れ！

うわっ、これは悲劇…。第１話目を読んだ時には涙が出ました。子供のことを思って必死に教育・躾をしてきた母親が最期には目の前で子供にじさツされてしまう…。子供には結局母親の気持ちは何も伝わっていなかった。絶望的です。
ただ嬉しいことに、彼女はもう一度人生を生きるチャンスを与えられる。前回の失敗をしないように、子供を躾けることを第一にするよりもただひたすら愛情をかけて育て始める。感動です。
本当にうまくいってほしいと願ってやみません。