【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（155ページ目）

すごく面白いです！
ヌリタスがドレスがガバガバで似合わない感じが、まだ貴族になりきれていない描写として、とても新鮮に移ります。
この先ドレスが似合っていくのかな。
お母さんと一緒に幸せな未来が訪れるといいけれど！

最悪な始まり

こんなにひどい人生があったのだろうかと思うくらい状況が迫ってくる展開がスゴい！身分や性別、経済や体力、代々の受け継ぎなど、時代設定的に納得いく感じがあって、SDGsとか訴えられている現実でさえ、まだ脱却出来ていない人々の感情を垣間見た気がした。

気持ち悪い…

女狂いの伯爵とクソのような妻と狂気に満ちた息子と娘。
家督があるからとやりたい放題で下僕や下女を◯畜のような扱い…。
ヒロインが男装から令嬢として仕上がる前だからかもしれないけど雑プラス気色悪い絵。
花嫁としてお嫁に行く頃には読み易くなるのかな。

恐かった

女の子として生まれると、乱暴されたり、嫌な思いばかりする道しかないので、女の子は男の子として育てられていました。
王様の遊びで出来た子供が女の子だと分かり隣国の男に嫁ぎだそうとし、女の子としてドレスやら訓練やらを開始しますが、義理の兄がとにかく狂喜です。
男の子の姿の頃から発情していて、女の子としてお城に入ったけれど、いつどこからでも襲ってきそうですし、女の子として生まれると、こんな目に合わされるの？と、読んでいて重い気持ちになります。
強く生きていくか、黙って耐えて生きていくか、それしか道がない。
この先の展開としては、やはり幸せになる姿を期待しています。

耐えて

10話まで読みました。強要され子供ができ、その子供を守るために男のことして育て、髪を染めて隠し、娘の身代わりに嫁ぐ…。なんとも痛ましい。幸せになってほしい。

中世期大好き

はまります。
少年時代のふりをして過ごす容姿は冴えない感じでしたね。
処遇わかって、レディに仕立てられていく課程で精神的にも強く成長。
絵も綺麗で、夫との、やり取りがどう展開するのか楽しみで、早く次回を望んでます。

生物学じょうの父親は、クズだよね。
母親もかわいそう。
父親に変な名前つけられて、身代わりで結婚までさせられるなんて・・・幸せになってほしい。

無料の10話まで読みました。
主人公があまりにも可哀想です。
読んでいて辛くなりました。
身代わりで嫁ぐ主人公に幸せが来るのかもしれませんが、そこまで読むのが耐えられないと思います。

主人公の悲惨な生い立ち
身代り婚に利用される為の、嫌なオバサンからの厳しい躾
鞭の傷って、消えないんじゃないの！？
半分血が繋がってる筈の、気持ち悪い出来損ないの兄からは狙われてるし
始まりから、これでもか！ってくらいに不幸の塊のヒロイン
それでも…タイトル画から見て…先は、きっと幸せになれる筈！
と、信じて読んでます
続き…早く読みたい！
面白いです！
たまに、絵が変になるところを除けば…満点なんだけどなぁ～

貴族って・・

傲慢な世界の歪んだ歴史
なんて・・・歴史は少し形を変えても傲慢な歴史が繰り返し存在しています

身代わり
逃れられないか逃れられるかは、運ですか
と自問自答しています
大人の欲望が子供の世界を歪めてゆく
でも、強く生きるとは正しいか過ちか選びながら人生の道を歩いて行けたら、後悔の無い生き方も出来るかも