みんなのレビューと感想「ヌリタス～偽りの花嫁～」（ネタバレ非表示）（153ページ目）

なんて辛い人生を送ってきたんだろう。貴族以外の人たちの生活がこんなにひどいなんて。変態とわがままな貴族一家。ルーさん、頼むからギャフンと言わしてほしいー！

無だなんて！

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ヌリタスという意味は、無？　あんなに素敵なひとなのに、無とつけられるなんて、ひどい話です。どうか、生き返って！

先の細さや装飾、背景など絵は多少華やかさに欠けるところはありましたが、キャラクターの個性はしっかりしてます。読み進めるうち生々しさのある悪意のなかに儚くも折れることのなく咲く、ヌリタスの慈しみの精神、その心に触れ癒されていくルーシャス。読んだのは無料分でしたが、二人のピュアなやり取りにも度々心を奪われました。

とてもいい

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これはとてもきになる！面白いどんどん読んでしまった、また課金してしまう。早く幸せになってほしいと思う。

あまりにもひどい環境で育てられていて、ちょっと目をそらしたくなるような気持になるときもありますが、ハッピーエンドで終わってほしい

素敵なふたり

幸せになってほしいな、小さい頃から生きていくだけの生活から、家のための結婚、子供母親とそれぞれがお互いを助けるために、自分自身を犠牲にしてきた、ゴールの幸せまってます。

158話まで読んで

始めは見るのも辛い虐待のシーンが多く、また絵もあまり好きなタッチではなかったので、なんとなく無料分だけと思いながら読んでいたのですが、ストーリーが気になって結局最新話まで課金してきてしまいました。
たくましくたおやかに全てを受け入れて頑張っていくヌリタスをずっと応援したいです。

続きが読みたい!!

どうしてこんなにも困難な展開が一人の人生に襲いかかるのでしょう。それなのにあまりにも主人公が綺麗な心の持ち主で、、、ここから怒涛の幸せな展開が待っているといいな。

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ヌリタスがまさに清らかな魂の持ち主で彼女を愛し支えるルーシャスもとにかく素敵な男性。そしてヌリタスを妹のように溺愛するようになる王も根が素直で賢王の資質が感じられます。ヌリタスを虐げたり陥れようとした「悪者」達の話もとても丁寧に描かれ、読みごたえがありました。

舞台の 幕は·上がった

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✣“ヌリタス” という 奇妙なことば に 全く 読むつもりもなく ちょっと覗いてみたら··引き込まれてしまった

ルーが 僕に気付いた?なら 全て終わる

“どうして この人を死ぬまで騙さなければならないんだろう”

人というのは こんなにも おろかで醜く 片や こんなにも温かく優しいものなのね

生まれながらにして
持つ者 と持たざる者 自分では選択の余地がない産まれ それは古今東西 物語りも 現実社会そのもの

名前すら無く 洗脳に近い 極限の環境の中で育ったせいか こんなにも 無欲で そして無垢で 他者への心の優しさが ひかり耀いて感じられる主人公
要所々々に 散りばめられる逸話の中の 人の優しさにも泣る

男の子から 淑女といわれる存在になっても 彼女の 脳内では ずっと“僕” のままで それさえが 泣ける
主人公の 極度の 自己肯定感の低さ それ故なのか 他からの嫌がらせにも 相手を責めること無く全て自分と受け止める苦悩
他者から受ける 優しさ 愛情に 心が 解れてゆき 人間として 成長してゆく姿が 哀しい程 美しいのと それが 周りをも変えて ゆくのでしょうね
虐待シーンがちと 辛いですが