【ネタバレあり】夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～のレビューと感想（8ページ目）

タイトルに惹かれて

タイトルに惹かれて読み始めました。
飛鳥と出会った時点で、ずっと探して続けていた倫なのだと思ったが違うと言われ、それでも何かの理由があって違うと思っているだけで、どうせ最後はやっぱり倫だと分かってハッピーエンドなんでしょ！っと、勝手に思っていたので、違う方向へ展開していったのが、良い意味で予想外です。

ヒロインは行方不明となった幼馴染“倫”を15年間も追い求め続けている。
その倫を思わせる男性“飛鳥”に出会ったことから物語が動き出します。

でも倫の死亡が判明したり、姉や飛鳥が誰かに襲われる事件が起きたり、ヒロインと倫の親同士の曰くと倫の死因の関係とか。
ミステリー・サスペンス要素の伏線が散りばめられていて、どう展開するのかな？と読んでいたのですが、今ひとつ盛り上がりに欠ける印象。

次々と登場人物が増えてきて、各々の重たい人生背景にスポット当てる割には、その処理があっさり。
キャラクターの描き方（特に目）もあまり好きになれず、結末まで読まずに終えます。

ラブサスペンス？

思った以上にミステリー要素ありで面白いです。記憶喪失や過去の事件などが絡み合い、単なる恋愛マンガではない展開。

絵が可愛くてとっても好きです！！
主人公の忘れられない幼馴染、居なくなってしまった原因はかなりしょっきんぐでした。
またちょこちょこ出てくる母親がホラーですが笑
まだ途中までしかみていませんが主人公カップルがうまくいく展開を早くみたいです！

ちょっと悲しい結末。親の身勝手さ、色々な人の嫉妬や思惑で変わってしまう人生。やりきれないが、前向きな気持ちで進む事が出来てよかった。
風景の綺麗さも良き。

泣きました

無料分まで、、、と思っていたのに先が気になり、あれよあれよと気づけば全話購入していました！
最初は他の方と同じように、記憶を無くしたということは、やっぱり倫くん＝飛鳥くんなのでは！？と思っていたのですが、そこについてはアッサリと。
幼馴染の彼女と揉めていくのかな、と思っていたら、そこもアッサリ笑。
当初考えていたのとは違い、サンスペンス色が濃くなり、それでも時々出てくるエピソードに胸が痛くなり、感情がジェットコースターばりに動かされるお話でした。
この方の他の作品を先に読み始め、そちらはまだ完結していなくヤキモキしている中で、こちらに出会いました。出会えて本当によかったです。

怖いけど気になる

結局最後まで課金して読み終えました。
怖いけど、続きが気になりどんどん読み進められました。
犯人、こんな身近にいたなんて…怖すぎる…

恋愛ものだと思ったらサスペンス要素強めのお話でした。最後まで、倫がどこかで生きててほしい···と願って読んでいました。

面白い

倫が可哀想。
小学生にしてお互いの両親のことを知ってた倫のことを思うと悲しすぎる。生きていて欲しかったな、、

ハラハラドキドキ！！

衝撃的な始まりで、次から次へと待った無しで読み進めました。
無料で読ませていただける所までしか読めていませんが、読むにつれどんどんミステリーさが増していき、今後どうなるか気になる一方です。
読者さんのレビューを見ると、なかなか思い内容になっていくようで、自分の気持ちが持つか不安ですがなによりも、主人公が報われることを願うのみです。

信じたくなくても現実を受け止めなければいけない、前に進まなくてはいけない。
主人公はとても強い女性です。

読み進めるにつれミステリーが増していき、進みたいけど進みたくない…。受け入れたくない…。となりますが、その中にも主人公と幼なじみに似ている男の子の物語があるとホッとします。
この2人の仲はどうなるのか。

ハラハラドキドキ満載の作品だと思います。

あと、絵柄がお上手で綺麗でどストライクです。