【ネタバレあり】夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～のレビューと感想（6ページ目）

残酷で温かいお話

最初はもしかしてりん君なのかなと思ったけど飛鳥くんとして惹かれていくことを嬉しいと思ったり。
倫くんの死に様々な情景があったりをまみは飛鳥くんがいたから大丈夫だったんだろうなと感じたり。

つい予想してしまう

誰が犯人？とかなんでこうなった？とかつい予想してしまう。ミステリーのようだけど、絵がキレイで登場人物がほんわかなので怖くならない、読みやすい話でした(^^)

幼馴染が失踪して15年後白骨遺体で見つかる。ミステリー要素のある内容で、結構重いので読んでいて苦しくなる。それでも主人公が新しい恋をして、明るくなっているところを見ると応援したくなる。

なんだか

切ないお話です。
いなくなった倫くんのことが忘れられず
ずっと引きずって生きてきている主人公。
ここまで忘れられずにいるのがすごいと
思う反面、このままでは自分がずっと
幸せにならないのに、とも思ってしまう。

話が

2人の過去が交差しながら話が進んでいく。ずーっと一緒にいたいと思っていた人が突然いなくなる辛さというものがどういうものかを切なくなりならが感じるような作品。まだ男の子の方の過去が少しずつ見えてきた段階。

夏目巡のせいで〜を読みおもしろかったのでこちらも購入しました。
全く違うストーリーですがこちらも面白い！
まだ途中ですが結末が楽しみです。

気に掛かる

失踪した幼なじみをずっと思っているヒロイン。彼氏が出来ても無意識に比べてるのか、続かない。似ているひとの出会いで、良い方向に向かうかな？

これは面白かった！

初めて読むラブサスペンスストーリーでした。
とても面白く読めたけど、個人的な好みだけど、真美と飛鳥のラブラブがもっと盛り込まれてたら嬉しかったなぁと（笑）
二人のラブラブが全然足りない（泣）

これだけ引っ張ったのに、クライマックスではかなりアッサリな展開。
飛鳥の記憶が戻った下りや由子の過去、真美と由子のお互いへの想い、倫のお母さん、ひるるんと和歌の展開、真美と飛鳥のその後など、もっと深く描かれていたら更に面白かったんじゃないかなー。
私が個人的に知りたいだけなんだけど（笑）

久しぶりに時間を忘れて最終話まで一気に課金し読んだ作品でした☆★

ハマりました

子どもの頃に行方不明になった幼なじみの倫が忘れられずに恋愛がうまくいかない真美。倫にそっくりで12歳からの記憶がない飛鳥に出会い、実は倫が生きていて、記憶喪失なのかと思って読み進めると、やはり別人で倫は行方不明になってすぐに亡くなっていた…と、どういう風にストーリーが進んでいくのかわからず、気になって課金して最後まで読んでしまいました。途中、真美が飛鳥を拒絶してしまう所がすごくハラハラして、このまま2人はバラバラになるのかと思いましたが、辛い事はありつつもそれを乗り越えて2人が幸せになってくれて良かったです。
久々にハマった作品でした。

読み応えがある作品

この作品は一貫して恋愛は絡んでくるけどミステリーものと言っていいかと思います
ヒロイン真美は素直で真っ直ぐな女性
行方不明になった幼馴染の倫をずっと忘れられず、その面影が重なる男性飛鳥と関わってやがて恋が芽生えていくのだけど、そこに衝撃の過去の真実が明らかになっていく…といったところですが、これがなかなかの謎解きで

変に脚本をいじったりせずにイメージピッタリな役者を揃えてストーリーに合った演出をしてくれるのならドラマ化映画化で見てみたいと思わせてくれる作品です